SAN ボリューム・コントローラー 2145-CF8ソリッド・ステート・ドライブ (SSD) の取り外し

取り付けられたソリッド・ステート・ドライブ (SSD)SAN ボリューム・コントローラー 2145-CF8 ノードから取り外すことができます。

始める前に

危険
複数の電源コード。製品には複数の電源コードが装備されている場合があります。危険な電圧をすべて除去するには、すべての電源コードを抜きます。

高速 SAS アダプター (フィーチャー・コード 4500) と 1 つ以上のソリッド・ステート・ドライブ (SSD) (フィーチャー・コード 4601) を取り付ける場合は、それぞれの MES アップグレードに付属の説明書を使用して、高速 SAS アダプターおよび各ソリッド・ステート・ドライブ (SSD)の取り付けと構成を行ってください。

このタスクについて

このトピックでは、ソリッド・ステート・ドライブ (SSD)SAN ボリューム・コントローラー 2145-CF8 ノードに取り付けて構成したが、それを取り外す必要が生じた場合の取り外し方法について説明します。

SAN ボリューム・コントローラー 2145-CF8 ノードは、ノードと一緒に出荷される 1 つの必要なブート・ドライブに加えて、オプションで 1 個から 4 個の 2.5 インチ SSD をサポートします。

この保守操作を実行するためにノードをオフにする必要はありません。 この保守操作を完全に引き出したレール位置で実行するときは、ノードをオン、電源コードを接続、データ・ケーブルを接続したままにできます。

ノードの電源をオフにする必要はありませんが、あるドライブから別のドライブに単純に交換する前に、SSD について多少の計画が必要です。

ノードの電源をオフにするか、ノードの電源をオンにしたままドライブを交換するかに関係なく、SSD を取り外す前に、MAP 5350: SAN ボリューム・コントローラー・ノードの電源オフを参照して、データがミラーリングおよび同期化されていること、およびノード上に従属仮想ディスク (VDisk) がないことを確認してください。

SAN ボリューム・コントローラー 2145-CF8 ソリッド・ステート・ドライブ (SSD) を取り外すには、以下のステップを実行します。

手順

  1. 部品の取り外しおよび交換を行うための準備に記載されている安全上の注意をお読みください。
  2. スライド・レール上でノードを完全に引き出した位置までスライドさせます。
    ファースト・パス: この保守手順は、ノードを所定の位置のままにして実行できます。ノードを約 15 cm (6 インチ) スライドさせて引き出し、カバーが所定の位置にあることを確認してから、ノードをロック位置に戻します。

    ほとんどの保守操作は、ノードをスライド・レール上でラックから完全に引き出した位置で行うことができます。 ラック内のノードの位置が作業しやすい位置より高すぎるまたは低すぎる場合は、ノードをラックから取り外すことができます。

  3. オプション: 作業をするためにノードをラックから取り外す必要がある場合は、以下の手順を実行して、ノードの電源をオフにし、すべてのケーブルを取り外し、ノードをラックから取り外します。
    1. ノード・データがミラーリングおよび同期され、ノードをオフにする前に従属仮想ディスク (VDisk) がないことを検査するためには、「IBM® System Storage SAN ボリューム・コントローラー トラブルシューティング・ガイド
    2. ラックの背面から作業する場合はケーブル・マネジメント・アームを後方に引き出し、前面から作業する場合は完全に引き出したレール位置にノードをラックの外にスライドさせます。
    3. ノードが完全にオフになったら、ケーブル保持ブラケットの取り外しの説明に従ってケーブル保持ブラケットを取り外し、電源ケーブルを切り離します。
    4. ケーブルを取り外したポートと同じポートのすべてのケーブルを確実に取り替えられるようにするには、各ファイバー・チャネル・ケーブルおよびイーサネット・ケーブルのポート位置を示すラベルを付けてから、すべてのケーブルをノードの背後から取り外します。
    5. ノードをラックから取り外し、平坦で静電気保護された面に置きます。 ラックからの SAN ボリューム・コントローラーの取り外しを参照してください。
  4. ノードの上部カバーが所定の位置にあり、完全に閉じていることを確認します。
    重要: ディスク・ドライブ・コネクターの損傷を防止するために、ディスク・ドライブの取り外しまたは交換を行う場合は必ず、ノードのカバーが所定の位置にあり、完全に閉じていることを確認してください。
  5. サービス・コントローラー (図 1 1 ) が所定の位置にある場合、サービス・コントローラー・アセンブリーの各側面にある解放ボタン ( 2 ) を押して、サービス・コントローラーをノードから解放します。ただし、USB サービス・コントローラー・ケーブルは切り離さないでください。 サービス・コントローラーをスライドさせてノードから取り出し、どこか安全な場所で支えておくか (可能な場合)、あるいはサービス・コントローラーをサービス・コントローラー・ケーブルからそっと吊り下げておきます。
    図 1. USB ケーブルが接続された状態の SAN ボリューム・コントローラー 2145-CF8 のサービス・コントローラー
    USB ケーブルが接続された状態の SAN ボリューム・コントローラー 2145-CF8 のサービス・コントローラー
    •  1  サービス・コントローラー
    •  2  サービス・コントローラー解放ボタン
    •  3  サービス・コントローラー USB ケーブル
  6. ドライブをドライブ・ベイから取り外します。
    1. ハンドルの左端にあるオレンジ色の解放ラッチを慎重に左方にスライドさせて、ドライブ・ハンドルのロックを解除します。
    2. 図 2 に示すように、ドライブ・ハンドルを回転させて、開 (アンロック) 位置にします。
    3. ドライブがドライブ・ベイから解放されるまで、ドライブ・アセンブリーをガイド・レールに沿って慎重にスライドさせて取り出します。
      図 2. SAN ボリューム・コントローラー 2145-CF8ソリッド・ステート・ドライブ (SSD)
      SAN ボリューム・コントローラー 2145-CF8 用 SSD
      •  1  ソリッド・ステート・ドライブ (SSD)
      •  2  ドライブ・ハンドル

      ソリッド・ステート・ドライブ (SSD) がドライブ・ベイから取り外されると、システム・エラー LED と DASD 診断パネル LED がオンになります。SSD がドライブ・ベイに再取り付けされると、システム・エラー LED と DASD 診断パネル LED はオフになります。SSD を同じドライブ・ベイに再取り付けしないと、システム・エラー LED と DASD 診断パネル LED は点灯したままです。 システム・エラー LED と DASD 診断パネル LED をクリアするには、MAP 5350: SAN ボリューム・コントローラー・ノードの電源オフの手順に従ってノードの電源をオフにし、両方の電源ケーブルを取り外します。

  7. すぐにドライブを再取り付けしない場合は、ドライブ・ベイ・ブランク電磁適合性 (EMC) フィラー・アセンブリーを空のドライブ・ベイに取り付けます。

    ノードの電磁気干渉 (EMI) 保全性および冷却は、すべてのベイおよび PCI スロットにカバーが付いているか、占有されていることにより保護されます。ドライブを取り付けた場合、ドライブ・ベイから取り外したドライブ・ベイ・ブランク EMC フィラー・アセンブリーは、後にその装置を取り外したときにカバーとして使用するために保管しておいてください。

  8. 追加のホット・スワップ・ソリッド・ステート・ドライブ (SSD) を取り外す場合は、いまそれを行ってください。
  9. ドライブを交換する場合は、いま交換してください (SAN ボリューム・コントローラー 2145-CF8 ソリッド・ステート・ドライブ (SSD) の再取り付けの説明を参照してください)。
  10. ドライブ・アセンブリーの返却を求められている場合は、梱包に関するすべての指示に従い、提供されている配送用の梱包材を使用してください。
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