SAN ボリューム・コントローラー・コンソールの「ホストの変更」パネルは、ホスト・オブジェクトの属性を変更するために使用します。
属性
以下の属性がテーブルに表示されます。
- ホスト名
- ホストの現在の名前を表示します。
- ホスト ID
- このホストのシステム割り当て ID を表示します。
- タイプ
- ホストの現在のタイプを表示します。以下の値が考えられます。
- ポート・カウント
- このホスト・オブジェクトに関連付けられたポート (WWPN および iSCSI 名) の数を表示します。
- 入出力グループ・カウント
- このホストに現在マップされている入出力グループの数を表示します。
- CHAP 秘密
- SAN ボリューム・コントローラー・クラスターを iSCSI 接続ホストの認証に使用する共有秘密鍵を表示します。
フィールド
次のフィールドを更新してホストの属性を変更することができます。
- 新規名
- ホストの新規名を入力します。ホスト名には最大 15 文字を使用できます。
- タイプ
- ホスト・タイプを選択します。以下の値が考えられます。
- 入出力グループ
- ホスト・オブジェクトのマップ先の入出力グループを選択します。
リストで強調表示されている入出力グループは、ホスト・オブジェクトでの現在のマッピングを示しています。
「入出力グループ」リストの中の入出力グループをクリックします。
リストから複数の入出力グループを選択するには、Ctrl キーを押しながら入出力グループの名前をクリックします。
このリストには、ホスト・オブジェクトでマッピングできるすべての入出力グループが示されています。
- 接続タイプ
- ホストがクラスターへの接続に使用する接続タイプを選択します。以下のオプションが選択可能です。
- ファイバー・チャネル
- ホストがファイバー・チャネル接続を介してクラスターに接続する場合は、このオプションを選択します。このオプションを選択する場合、次にファイバー・チャネル接続に以下の属性を指定します。
- ファイバー・チャネル・ポート・マスク
- ホスト用のポート・ログイン・マスクを指定します。ホスト HBA ポートとノード・ポートの間の各ログインについて、ノードはホスト・オブジェクトに関連付けされたポート・マスクを検査して、アクセスが許可されるか拒否されるかを判別します。
アクセスが拒否された場合、ノードは HBA ポートが不明であるかのように、SCSI コマンドに返答を行います。マスクの有効値は、0000 (ポートすべて使用不可) から 1111 (ポートすべて使用可能) の範囲です。例えば、0011 のマスクはポート 1 とポート 2 を使用可能にします。
デフォルト値は 1111 (すべてのポートが使用可能) です。ポート・マスクを使用して、ホストがアクセスできるノード・ターゲット・ポートを制御することができます。
- iSCSI
- ホストが iSCSI 接続を介してクラスターに接続する場合は、このオプションを選択します。このオプションを選択する場合、次に iSCSI 接続に関して以下の属性を指定します。
- CHAP 認証秘密
- SAN ボリューム・コントローラー・クラスターを iSCSI 接続ホストに認証するために使用する共有秘密鍵を入力します。現在の CHAP 認証秘密を除去するには、「CHAP 認証秘密の除去 (Remove CHAP Authentication Secret)」を選択します。
アクション
以下のアクションが選択可能です。
- OK
- ホストを変更するには、このボタンをクリックします。
- キャンセル
- ホストを変更せずにパネルを終了する場合は、このボタンをクリックします。