MAP 5700: 修復検査は、現場交換可能ユニット (FRU) を新しい FRU と交換したことにより、または実行した修復アクションにより、SAN ボリューム・コントローラーの問題がすべて解決されたかどうかを確認するのに役立ちます。
これらの保守分析手順 (MAP) に慣れていない場合は、まず 保守分析手順の使用 をお読みください。
修復を行い、マシン上に存在する問題がほかにないことを確認するために、 ここに送られてきた可能性があります。
以下の手順を実行して修復を検証します。
すべての SAN ボリューム・コントローラーノードの検査 LED がオフになっていますか?この LED について詳しくは、検査 LED を参照してください。
すべての SAN ボリューム・コントローラー・ノードがフロント・パネル・ディスプレイの先頭行に「クラスター: (Cluster:)」を表示して 2 行目はブランクであるか、またはクラスター名を表示していますか?
いま修復したクラスター用の SAN ボリューム・コントローラー・アプリケーションを使用して、すべての構成済み管理対象ディスク (MDisk) の状況を検査します。
すべての MDisk の状況が「オンライン (online)」ですか?
「パスの劣化 (degraded paths)」または「ポートの劣化 (degraded ports)」の状況の MDisk がある場合は、この MAP に戻る前に、ストレージ・エリア・ネットワーク (SAN) と MDisk の障害を修復してください。
「除外 (excluded)」の状況の MDisk がある場合は、この MAP に戻る前に、MDisks を組み込みます。
MAP 5000: 開始に進みます。
いま修復したクラスター用の SAN ボリューム・コントローラー・アプリケーションを使用して、すべての構成済み仮想ディスク (VDisk) の状況を検査します。
すべての VDisk の状況が「オンライン (online)」ですか?SAN ボリューム・コントローラーの修復に従うと、多くの VDisk がオフラインの状況を示しています。SAN ボリューム・コントローラーがデータの整合性を確認できない場合は、VDisk はオフライン状態のままです。この VDisk が、完了しなかったコピーの宛先である可能性があるか、あるいはディスクに書き戻されなかったキャッシュ書き込みデータが脱落した可能性があります。この VDisk がオフラインになっている原因を判別します。この VDisk が、完了しなかったコピーの宛先だった場合、コピーを再開始してもかまいません。そうでない場合は、書き込みデータはディスクに書き込まれなかった可能性があり、その状態を検証できません。お客様の設置場所の手順を使って、どのようにして既知の状態にデータを復元するかを決定する必要があります。
VDisk をオンラインにするには、全オフライン・ディスクをリカバリー入出力グループに移動した後で、再度アクティブ入出力グループに移動して戻します。この問題を解決する方法についての詳細は、オフライン VDisk からのリカバリー」のオフラインの VDisk からのリカバリーに関するトピックを参照してください。
MAP 5000: 開始に進みます。
SAN ボリューム・コントローラーの修復が正常に完了しました。