SAN ボリューム・コントローラー 2145-CF8 ノード内の 2 つの 675 ワット、ホット・スワップ予備電源機構のいずれかを交換することができます。
これらの予備電源機構は並列で作動し、一方に障害が発生した場合、他方がノードへの給電を続行します。
始める前に
危険
複数の電源コード。製品には複数の電源コードが装備されている場合があります。危険な電圧をすべて除去するには、すべての電源コードを抜きます。
電源機構を交換する前に、静電気に弱い装置の取り扱い手順について必ず理解しておいてください。
このタスクについて
重要: 電源機構はホット・スワップが可能です。ただし、MAP 5350 を使用して、実証済みの方法でノードの電源をオフにすることにより、ノード上で突然の電源障害が発生する危険を避けることができ、データが破損する可能性も回避できます。この手順では、MAP 5350 を使用してノードの電源をオフにしたか、あるいはノードの電源をオフにしなかった場合は、MAP 5350 を使用して、データがミラーリングおよび同期化されていること、および従属仮想ディスク (VDisk) がないことを確認したことを前提としています。「
IBM® System
Storage SAN ボリューム・コントローラー トラブルシューティング・ガイド」の
MAP 5350: SAN ボリューム・コントローラー・ノードの電源オフ『』を参照してください。
SAN ボリューム・コントローラー 2145-CF8 電源機構を交換するには、次のステップを実行します。
手順
- 部品の取り外しおよび交換を行うための準備に記載されている安全上の注意をお読みください。
- 電源機構の背面のハンドルをつかみ、図 1 に示すように、所定の位置でカチッと音がするまで、電源機構を前方にスライドさせてノードに完全にはめ込みます。電源機構が電源機構コネクターにしっかり接続されたことを確認します。
図 1. SAN ボリューム・コントローラー 2145-CF8 電源機構
- 1 電源機構
- 2 電源機構解放タブ
- 3 電源機構ハンドル
- 2145 UPS-1U からの電源コードにケーブル保持ブラケットを取り付け、コードを電源機構の電源コード・コネクターに接続します (SAN ボリューム・コントローラー 2145-CF8 ケーブル保持ブラケットの再取り付けの説明を参照してください)。
- 必要な場合、ノードの電源をオンにします。
- 各電源機構の電源コード・コネクターの左側で、AC 電源 LED (図 2 の 1 ) および DC 電源 LED ( 2 ) が点灯していることを確認します。
緑色の電源 LED は、電源機構が正常に作動していることを示しています。
電源機構のエラーは、こはく色の電源機構エラー LED ( 3 ) によって示されます。
図 2. SAN ボリューム・コントローラー 2145-CF8 の AC、DC、および電源エラー LED