冗長 AC 電源スイッチの取り外し

このトピックを使用するのは、冗長 AC 電源スイッチを取り外す必要がある場合です。

始める前に

冗長 AC 電源スイッチ上のラベル

IBM® Systems Safety Notices にある注記に対応する翻訳文を見つけるには、各注記の終わりにある括弧で囲んだ参照番号、例えば (C003) を使用してください。

このタスクについて

冗長 AC 電源スイッチを取り外すには、以下のステップを行います。

手順

  1. 無停電電源装置 によって 冗長 AC 電源スイッチ に接続されている各 SAN ボリューム・コントローラー・ノードの電源を切ります。 「IBM System Storage SAN ボリューム・コントローラー トラブルシューティング・ガイド」のMAP 5350: SAN ボリューム・コントローラー・ノードの電源オフ『』を参照してください。
    1. 1 つまたは 2 つのノードが 冗長 AC 電源スイッチ に接続されている可能性があります。 2 台のノードが 冗長 AC 電源スイッチ に接続されている場合、その両ノードが同一入出力グループに接続されていないことを確認してから、ノードの電源を切ります。 両ノードの電源が切れており同一入出力グループ内に存在している場合は、お客様はその入出力グループが管理対象とするデータにアクセスできなくなります。
    2. 冗長 AC 電源スイッチ によって給電されている両方のノードが、同一入出力グループの中にある場合、 1 つのノードの電源を切り、そのノードを 冗長 AC 電源スイッチ から切り離して別の給電部に接続します。次に、そのノードの電源を入れます。このノードが回復して入出力グループに再結合された場合は、もう一方のノードの電源が切られて 冗長 AC 電源スイッチ が取り外された時でも、このノードは入出力アクセスを持続できます。この操作を行う必要があった場合は、2 番目のノードの電源を切っても安全な時点を、特別な注意を払って確認してください。「IBM System Storage SAN ボリューム・コントローラー トラブルシューティング・ガイド」のMAP 5350: SAN ボリューム・コントローラー・ノードの電源オフ『』を参照してください。
  2. 両方の 冗長 AC 電源スイッチ 入力電源ケーブル を設置場所から取り外し、電力配分装置ラック内でそのケーブルの配線を外します。これにより、 冗長 AC 電源スイッチ を取り外す際にケーブルをスライドさせて取り出せるようになります。冗長 AC 電源スイッチがラック内にある間にこの冗長 AC 電源スイッチからこのケーブルを切り離すための作業アクセスは十分可能ですが、このケーブルを接続状態のままにして、冗長 AC 電源スイッチと一緒にケーブルを取り外すことが一層便利な場合が多々あります。
  3. 冗長 AC 電源スイッチ (1 台または 2 台) の 2145 UPS-1U 電源ケーブルを 冗長 AC 電源スイッチ 側で取り外します。 2145 UPS-1U 側でこの電源ケーブルを取り外す必要はありません。
  4. 冗長 AC 電源スイッチ を固定している 4 つのねじをラックから取り外します。この手順を行っている間は、冗長 AC 電源スイッチ を支えている必要がありますのでご注意ください。この装置はねじによってのみ支えられています。
  5. 冗長 AC 電源スイッチを、入力電源ケーブル と一緒に (それらがまだ接続されている場合は) ラックからスライドさせて外に出すことができます。
ライブラリー | サポート | ご利用条件 | フィードバック
(C) Copyright IBM Corporation 2003, 2010. All Rights Reserved.