このトピックを使用するのは、冗長 AC 電源スイッチを再取り付けする必要がある場合です。
始める前に
冗長 AC 電源スイッチの FRU アセンブリーには、
冗長 AC 電源スイッチと入力電源ケーブルが含まれています。これらは、すべて一緒に再取り付けする必要があります。
以下の手順の前提としては、冗長 AC 電源スイッチがすでに取り外されて、このスイッチに接続された 1 台または 2 台のノードが電源オフされていることです。
このタスクについて
冗長 AC 電源スイッチを再取り付けするには、以下のステップを行います。
手順
- 2 つの取り付け用プレートの各々を冗長 AC 電源スイッチに取り付けます。この取り付けには、3 つの M3 Torx T8 ヘッドねじを使用します。出力電源ソケットを含む冗長 AC 電源スイッチの側に取り付け面を位置合わせします (図 1 を参照)。
- 提供されたラベルを使用して、2 本の冗長 AC 電源スイッチ入力電源ケーブルの両端にラベルを付けます。これらのラベルは、構成を変更しようとしている場合を除き、古い冗長 AC 電源スイッチと一緒に取り外されたケーブル上のラベルと同じです。
ラックの電力配分装置側の端部には、「『電源ソース <名前>、コンセント <ID>』 から 冗長 AC 電源スイッチ <位置> <主 | バックアップ> 入力」とラベル付けします。例えば、「冗長 AC 電源スイッチの位置 7 MAIN 入力への給電部 D2、コンセント 4」となります。
- 冗長 AC 電源スイッチ側の端部には、「冗長 AC 電源スイッチ <位置> <主
| バックアップ> 入力、電源ソース <名前>、コンセント <ID>」とラベル付けします。
- 入力電源ケーブルを冗長 AC 電源スイッチに接続します。
今ここで、このケーブルを接続してください。その理由は、冗長 AC 電源スイッチをラックに取り付けてしまうと、このスイッチ上の入力電源ソケットにアクセスすることは困難だからです。
- メイン入力電源ケーブルを冗長 AC 電源スイッチに接続します。
- バックアップ入力電源ケーブルを冗長 AC 電源スイッチに接続します。
- 両方の冗長 AC 電源スイッチ入力ケーブルを固定します (図 2 を参照)。これには冗長 AC 電源スイッチのクリップを使用します。
- ラックに、冗長 AC 電源スイッチ を取り付けます。この装置を取り付ける 4 つの「C」クリップは、必ずラック・マウント・バーの位置にあると考えられます。
- ラックの中に冗長 AC 電源スイッチの位置を合わせて、各ケーブルをラック前面に押し込みます。4 つの M6 ねじを使用して所定の場所に取り付けます。
- 冗長 AC 電源スイッチの電源入力ケーブルを設置場所の電源に接続します。
- 冗長 AC 電源スイッチから電力配分装置への、適切なケーブル配線経路を決定します。
- 冗長 AC 電源スイッチのメイン入力電源ケーブルを、指定された電力配分装置に配線して接続します。
- 冗長 AC 電源スイッチのバックアップ入力電源ケーブルを、指定された電力配分装置に配線して接続します。
- 冗長 AC 電源スイッチの電源ケーブルが整然と配線されていることを確認してください。各ケーブルが他の装置の障害となっていないかどうか、必要な場合は、所定の場所に縛り付けてあるかどうかを確認します。
- MAP 5340: 冗長 AC 電源の検証 を使用して 冗長 AC 電源スイッチをテストしてから、それを 2145 UPS-1U に接続します。
- この冗長 AC 電源スイッチが給電する 1 台または 2 台の 2145 UPS-1U を接続します。
電源ケーブルは依然として、2145 UPS-1U にプラグが挿入された状態にしておく必要があります。
- 冗長 AC 電源スイッチ前面の出力電源ソケットにケーブルの他端を接続します。
- ケーブル上に貼られたラベルをチェックして、どのソケットに各ケーブルを接続する必要があるかを調べます。
- 無停電電源装置が自動的に電源オンしない場合、5 秒間電源ボタンを押して無停電電源装置の電源をオンにします。
- この冗長 AC 電源スイッチに接続された 1 台または 2 台の SAN ボリューム・コントローラー・ノードの電源をオンにします。