「クラスターのリカバリー?」オプションは、クラスターのスーパーユーザー・パスワードをなくしたり、忘れたりした場合に役立ちます。
ユーザーがクラスター・スーパーユーザー・パスワードを失った場合、またはユーザーがクラスターにアクセスできない場合は、クラスターのリカバリー・オプション (図 1 を参照) を使用します。ユーザーのパスワード・セキュリティー・ポリシーで許可されている場合は、 この選択を使用してクラスター・スーパーユーザー・パスワードをリセットします。 あるいは、この選択を使用してノードを保守モードに入れます。 こうすれば、ノードが保守用 IP アドレスを介して有効になります。
「クラスターのリカバリー?」メニューにアクセスした後、選択ボタンを押して「保守アクセス?」メニューへナビゲートします。
ユーザーのパスワード・セキュリティー・ポリシーでパスワードのリカバリーが許可されている場合、さらにノードが現在クラスターのメンバーであれば、クラスター・スーパーユーザー・パスワードがリセットされ、新規パスワードが 60 秒間表示されます。 ユーザーのパスワード・セキュリティー・ポリシーでパスワードのリカバリーが許可されていない場合、 または、ノードがクラスターのメンバーでない場合、 このステップを完了しても効果はありません。
保守モードにするのは、IBM® サポートから指示された場合に限ってください。
この機能は、作業クラスターの操作性を低下することができます。 使用するのは、クラスターがアクセス不能になる問題からリカバリーする場合に限ってください。
ノードが再始動し、保守モードが有効になります。 「保守モード」が画面に表示されます。フロント・パネルをナビゲートして、現行の保守用 IP アドレスを表示できます。これらのアドレスを使用すると、Web ブラウザーまたは CLI からノードにアクセスできます。保守用 IP アドレスに送信されたコマンドによって保守モードがリセットされるまで、または CLI または保守用 Web インターフェースを使用してノードが保守モードを終了するまで、「保守モード」メニューはフロント・パネルに表示され続けます。また、ノードの電源をオフにした後、再度オンに戻すことによって、ノードの保守モードを終了することもできます。