「クラスターのリカバリー」のナビゲーション

「クラスターのリカバリー?」オプションは、クラスターのスーパーユーザー・パスワードをなくしたり、忘れたりした場合に役立ちます。

ユーザーがクラスター・スーパーユーザー・パスワードを失った場合、またはユーザーがクラスターにアクセスできない場合は、クラスターのリカバリー・オプション (図 1 を参照) を使用します。ユーザーのパスワード・セキュリティー・ポリシーで許可されている場合は、 この選択を使用してクラスター・スーパーユーザー・パスワードをリセットします。 あるいは、この選択を使用してノードを保守モードに入れます。 こうすれば、ノードが保守用 IP アドレスを介して有効になります。

「クラスターのリカバリー?」メニューにアクセスした後、選択ボタンを押して「保守アクセス?」メニューへナビゲートします。

図 1. 「クラスターのリカバリー?」 ナビゲーション
この図は、フロント・パネル・ディスプレイでの「クラスターのリカバリー?」オプションの初期順序を示します

パスワードのリセット

クラスター上のクラスター・スーパーユーザーのパスワードをリセットするには、「保守アクセス?」メニューから、以下の手順を完了します。 メニュー:
  1. 上移動ボタンを押したままにします。
  2. 選択ボタンを押して放します。
  3. 上移動ボタンを放します。

ユーザーのパスワード・セキュリティー・ポリシーでパスワードのリカバリーが許可されている場合、さらにノードが現在クラスターのメンバーであれば、クラスター・スーパーユーザー・パスワードがリセットされ、新規パスワードが 60 秒間表示されます。 ユーザーのパスワード・セキュリティー・ポリシーでパスワードのリカバリーが許可されていない場合、 または、ノードがクラスターのメンバーでない場合、 このステップを完了しても効果はありません。

保守モードに入る

保守モードにするのは、IBM® サポートから指示された場合に限ってください。

この機能は、作業クラスターの操作性を低下することができます。 使用するのは、クラスターがアクセス不能になる問題からリカバリーする場合に限ってください。

重要: クラスターでは、保守モード IP アドレスに固定アドレスを使用できます。保守モード IP アドレスに固定アドレスを使用する場合、いつでも保守モードにできるノードは 1 つだけです。
保守モードに入るには、「保守アクセス?」メニューから、以下の手順を実行します。メニュー:
  1. 下移動ボタンを押したままにします。
  2. 選択ボタンを押して放します。
  3. 下移動ボタンを放します。

ノードが再始動し、保守モードが有効になります。 「保守モード」が画面に表示されます。フロント・パネルをナビゲートして、現行の保守用 IP アドレスを表示できます。これらのアドレスを使用すると、Web ブラウザーまたは CLI からノードにアクセスできます。保守用 IP アドレスに送信されたコマンドによって保守モードがリセットされるまで、または CLI または保守用 Web インターフェースを使用してノードが保守モードを終了するまで、「保守モード」メニューはフロント・パネルに表示され続けます。また、ノードの電源をオフにした後、再度オンに戻すことによって、ノードの保守モードを終了することもできます。

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