SAN ボリューム・コントローラー・コンソールで、 クォーラム・ディスクの 1 つをアクティブ・クォーラム・ディスクになるよう割り当てることができます。 クラスター区画で、アクティブ・クォーラム・ディスクは、まず、クォーラムを確立するために使用されます。 ディスクをアクティブ・クォーラム・ディスクとして選択すると、分割サイト構成で便利です。 アクティブ・クォーラム・ディスクを設定することにより、 使用可能度が最も高いクォーラム・ディスクが通常の処理で使用されるようになります。
クラスターは自動的に 3 つの管理対象ディスク (MDisk) をクォーラム・ディスク候補として選択します。各ディスクには、クォーラム索引 と呼ばれる番号 (0、1、または 2) が割り当てられます。この番号は、 クラスターに対して、MDisk をクォーラム・ディスクとして識別します。また、クォーラム・ディスクのいずれか 1 つを、 アクティブ・クォーラム・ディスクになるよう割り当てます。 タイ・ブレーク状態が起こった場合、まず、クォーラムを確立するためにアクティブ・クォーラム・ディスクが使用されます。 SAN 接続が失われても、クラスターは作動を続行できます。 クラスターの半分はアクティブ・クォーラム・ディスクを取得し、トランザクション処理を続行します。 残りの半分は、SAN の接続が復元されるまで、クラスターの一部としてのトランザクションの処理を停止します。
この作業は、SAN ボリューム・コントローラー・コンソールを既に起動済みであることを前提としています。 アクティブ・クォーラム・ディスクを設定するには、次のステップを行います。