setquorum

setquorum コマンドを使用して、クォーラム候補ディスクとして割り当てられた管理対象ディスク (MDisks) を変更してください。

構文

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>>- svctask -- -- setquorum -- -- -quorum --+- 0 -+-- ---------->
                                            +- 1 -+      
                                            '- 2 -'      

>--+-----------+-- --+- mdisk_id ---+--------------------------><
   '- -active -'     '- mdisk_name -'   

パラメーター

-quorum 0 | 1 | 2
(必須) クォーラム索引を指定します。
-active
(オプション) 指定された MDisk をアクティブ・クォーラム・ディスクにします。 アクティブなクォーラム・ディスクを識別するには、svcinfo lsquorum コマンドを使用してください。
mdisk_id | mdisk_name
(必須) クォーラム・ディスクとして割り当てる MDisk の ID または名前を指定します。

説明

setquorum コマンドは、指定されたクォーラム索引に MDisk を設定します。このコマンドは同期ではありませんが、通常は数秒で完了します。状態によっては、数分かかることもあります。

クラスターは、以前にそのクラスターのメンバーだったノードのちょうど半数が存在するときに、クォーラム・ディスクをタイ・ブレーカーとして使用します。

クォーラム・ディスクを使用することによって、クラスターは、クラスターを正確に二分割する SAN 障害を管理できます。 クラスターの半分は操作を続行し、もう一方の半分は SAN の接続が復元されるまで停止します。

クォーラム・ディスクは 1 つしかありませんが、クラスターは、クォーラム候補ディスクとして 3 つのディスクを使用します。 クラスターは、クォーラム候補ディスクのプールから実際のクォーラム・ディスクを選択します。クォーラム候補ディスクは、重要なクラスターのメタデータも保持します。この目的のために、各クォーラム候補ディスク上に 256 MB を少しだけ超えるスペースが予約されています。 この予約が必要とするエクステント数は、MDisk を含む管理対象ディスク・グループのエクステント・サイズによって決まります。 表 1 は、クォーラム使用のために予約されているエクステント・サイズに応じたエクステント数を提供します。

表 1. エクステント・サイズに応じた予約済みエクステント数
エクステント・サイズ (MB) クォーラム使用のために予約されているエクステント数
16 17
32 9
64 5
128 3
256 2
512 1
1024 1
2048 1

このコマンドを発行すると、現在クォーラム索引番号が割り当てられている MDisk は非クォーラム・ディスクに設定されます。 クラスターは自動的にクォーラム索引を割り当てます。

active パラメーターでアクティブ・クォーラム・ディスクを設定できます。 これは、分割サイト・クラスター構成で可用性が最も高いクォーラム・ディスクが使用されるようにするのに役立ちます。

呼び出し例

svctask setquorum -quorum 2 mdisk7

結果出力

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