エラー・イベント・ログの理解

SAN ボリューム・コントローラー・エラー・イベント・ログには、システム上で生じたエラー・イベントと通知イベントの詳細が含まれています。また、実行されたコマンドのログ・データも表示されます。

エラー・データ

エラー・データは、次の 2 つのタイプのイベントで構成されます。
  • エラー・イベントは、障害の状態が検出されたときにログに記録されます。エラー・イベントには関連したエラー・コードがあります。各エラー・コードには、できるだけ早く実行する必要があるサービス・アクションがあります。サービス・アクションは、指定保守手順により自動化されます。
  • 通知イベントがログに記録されるのは、重要な状態の変化、例えば、FlashCopy® の完了が生じるときです。 通知イベントがログに記録されるときにアクションが必要かどうかは、SAN ボリューム・コントローラーが導入されている環境によって異なります。環境によっては、一部の通知イベントは、修正が必要な状態 (例えば、スペース使用効率のよい VDisk のスペース警告) と見なされます。

構成データ

構成データは、構成イベントが発生したときにログに記録されます。

監査ログ

監査ログは、セキュア・シェル (SSH) セッションを使用して、または SAN ボリューム・コントローラー・コンソールを使用して発行される構成コマンド・アクションを記録します。ログ・エントリーは、アクション・コマンドを発行したユーザー、コマンドの名前、およびコマンドが構成ノードで発行されたときのタイム・スタンプなどの情報を提供できます。監査ログは、正常に行われた変更のみを記録します。

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