サービス・コントローラーに保管されているワールドワイド・ノード名 WWNN (パネル WWNN) が SAN ボリューム・コントローラー・ディスクにバックアップされている WWNN (ディスク WWNN) と一致しない場合、フロント・パネルは WWNN の検証を求めるプロンプトを出します。
一般に、このパネルはサービス・コントローラーが交換されたときに表示されます。SAN ボリューム・コントローラーは、サービス・コントローラーに保管されている WWNN を使用します。 通常、サービス・コントローラーを交換した場合は、交換後のサービス・コントローラーに保管されている WWNN を変更して、交換前のサービス・コントローラー上の WWNN に一致させます。 これを行うことにより、ノードの WWNN アドレスが維持され、SAN ゾーニングまたはホスト構成を変更する必要がなくなります。ディスクに保管されている WWNN は、古いサービス・コントローラーに保管されていたものと同じです。
このモードになった後は、WWNN が検証されるまで、フロント・パネル・ディスプレイは通常の表示 (ノードまたはクラスター・オプション、あるいは操作状況) には戻りません。「WWNN の検証」オプションをナビゲートして (図 1 を参照)、使用する WWNN を選択します。
ノードは、選択された WWNN を現在使用中です。 「ノードの WWNN:」パネルが表示され、 ユーザーが選択した WWNN の最後の 5 桁の番号が表示されます。
サービス・コントローラー・パネルとディスクに保管されている WWNN がどちらも適切でない場合は、どちらかの WWNN を選択し、「ノード WWNN:」パネルから選択できる「WWNN の編集」オプションを使用して、WWNN を正しい値に変更します。