WWNN の検証?

サービス・コントローラーに保管されているワールドワイド・ノード名 WWNN (パネル WWNN) が SAN ボリューム・コントローラー・ディスクにバックアップされている WWNN (ディスク WWNN) と一致しない場合、フロント・パネルは WWNN の検証を求めるプロンプトを出します。

一般に、このパネルはサービス・コントローラーが交換されたときに表示されます。SAN ボリューム・コントローラーは、サービス・コントローラーに保管されている WWNN を使用します。 通常、サービス・コントローラーを交換した場合は、交換後のサービス・コントローラーに保管されている WWNN を変更して、交換前のサービス・コントローラー上の WWNN に一致させます。 これを行うことにより、ノードの WWNN アドレスが維持され、SAN ゾーニングまたはホスト構成を変更する必要がなくなります。ディスクに保管されている WWNN は、古いサービス・コントローラーに保管されていたものと同じです。

このモードになった後は、WWNN が検証されるまで、フロント・パネル・ディスプレイは通常の表示 (ノードまたはクラスター・オプション、あるいは操作状況) には戻りません。「WWNN の検証」オプションをナビゲートして (図 1 を参照)、使用する WWNN を選択します。

図 1. WWNN の検証?ナビゲーション
この図は、フロント・パネル・ディスプレイでの「WWNN の検証?」オプションの順序を示します
このノードが使用対象とする格納済み WWNN を選択するには、次のステップを実行します。
  1. 「WWNN の妥当性検査 (Validate WWNN?)」パネルから、選択ボタンを押して放します。「ディスク WWNN: (Disk WWNN:)」パネルは表示され、 ディスクに格納されている WWNN の最後の 5 桁の番号が示されます。
  2. サービス・コントローラーに格納されている WWNN を表示するには、右ボタンを押して放します。「パネル WWNN: (Panel WWNN:)」パネルは表示され、 サービス・コントローラーに格納されている WWNN の最後の 5 桁の番号が表示されます。
  3. 使用したい WWNN を判別する。
    1. ディスクに格納されている WWNN を使用するには、以下のステップを実行します。
      1. 「ディスク WWNN: (Disk WWNN:)」パネルから、ボタンを押して放します。「ディスク WWNN を使用しますか ? (Use Disk WWNN?)」パネルが 表示されます。
      2. 選択ボタンを押して放します。
    2. サービス・コントローラーに格納されている WWNN を使用するには、以下のステップを実行します。
      1. 「パネル WWNN: (Panel WWNN:)」パネルから、ボタンを押して放します。「パネル WWNN を使用しますか ? (Use Panel WWNN?)」パネルが 表示されます。
      2. 選択ボタンを押して放します。

ノードは、選択された WWNN を現在使用中です。 「ノードの WWNN:」パネルが表示され、 ユーザーが選択した WWNN の最後の 5 桁の番号が表示されます。

サービス・コントローラー・パネルとディスクに保管されている WWNN がどちらも適切でない場合は、どちらかの WWNN を選択し、「ノード WWNN:」パネルから選択できる「WWNN の編集」オプションを使用して、WWNN を正しい値に変更します。

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