コマンド行命令を入力して実行する必要のある場合、SAN ボリューム・コントローラー・コンソールがインストールされているサーバーから、SAN ボリューム・コントローラーのコマンド行インターフェース (CLI) にアクセスできます。
このタスクについて
以下の手順を実行して CLI パネルへアクセスします。
手順
- PuTTY を開始するには、の順にクリックするか、ディレクトリーへ進み putty.exe ファイルをダブルクリックします。 サーバーがコマンド行アクセス用 PuTTY を使用するよう構成されている場合、セッション設定が保存 されている可能性があります。SAN ボリューム・コントローラー・コンソールのインストール・パッケージに PuTTY が組み込まれており、これを使用して IPv4 または IPv6 経由で SAN ボリューム・コントローラー・クラスターに接続できます。IPv6 アドレスを持つ SAN ボリューム・コントローラー・クラスターに接続するには、PuTTY 0.60 またはそれ以降のバージョンを使用する必要があります。
注: クラスターは 2 つの管理 IP アドレスを持つことができます。したがって、複数の「保存 」セッションが表示される場合があります。
クラスターが「保存 」セッションの下にリストされていない場合は、お客様に依頼して、コマンド行アクセスの PuTTY をセットアップしてから、この手順を再開してください。「
セッション」カテゴリーの「
PuTTY の構成」パネルには、PuTTY がセッションをオープンする前に入力しておく必要がある詳細が含まれています。
- 「ホスト名」フィールドには、接続する先のサーバーの名前または IP アドレスを入力します。
- 「接続タイプ」フィールドでは、必要な接続のタイプを選択できます。
- 「ポート」フィールドでは、接続先のサーバー上のポート番号を指定します。
アクセスする必要のあるクラスターが「保存 」セッションの下にリストされている場合は、以下の手順を実行します。
- クラスターのメニュー項目を選択します。
- 「ロード」をクリックします。
- 「開く」をクリックする。
- SSH を使用して初めてサーバーに接続する場合、「PuTTY セキュリティー・アラート (PuTTY
Security Alert)」メッセージが表示されます。
「はい」をクリックする。サービス用のコマンド行ウィンドウが表示されます。
login as: service
Authenticating with public key "rsa-key-20030213"
IBM_2145:service>
- ユーザー名の「service」を「ログイン: (login as:)」プロンプトで入力します。サービスのプロンプトが表示されたら、CLI を使用してコマンドを発行できます。
- サービス・プロンプトに従ってコマンドを発行し、SAN ボリューム・コントローラーに関する情報を表示します。例えば、次のコマンドを発行して、SAN ボリューム・コントローラー・クラスターが使用するノードの現在の状況を表示します。
svcinfo lsnode -nohdr -delim :
SAN ボリューム・コントローラー・クラスターが使用するノードの現在の状況が表示されます。
login as: service
Authenticating with public key "rsa-key-20030213"
IBM_2145:service>svcinfo lsnode -nohdr -delim :
1:node1:1OL3ANP:50050768010000F6:online:0:io_grp0:no:202378101C0D17A0
2:node2:1OL3BNZ:5005076801000184:online:0:io_grp0:yes:202378101C0D27AA
3:node3:1OL3BNZ:5005076801000101:online:1:io_grp1:no:202378101C0D27AA
4:node4:1OL3ANP:5005076801000147:online:1:io_grp1:no:202378101C0D17A0
IBM_2145:service>
- 以下のコマンドを発行します。
svcinfo lscluster clustername
ここで、clustername は、詳細をリストする対象のクラスターの名前です。
タスクの結果
SAN ボリューム・コントローラー・コンソールがインストールされているサーバーから CLI を使用するようにセットアップされました。