このセクションでは、IBM® System Storage® Support for Microsoft® Volume Shadow Copy Service および Virtual Disk Service ソフトウェアを Windows® サーバーにインストールするステップを記載します。
始める前に
インストールを開始する前に、システム要件のセクションに記載のすべての前提条件を満足する必要があります。
IBM System Storage Support for Microsoft Volume Shadow Copy Service および Virtual Disk Service ソフトウェアを Windows サーバーにインストールするには、以下のステップを実行してください。
手順
- Windows に、管理者としてログオンします。
- 以下の Web サイトから、IBM VSS ホスト・インストール・パッケージ・ファイルをダウンロードします。
www.ibm.com/storage/support/2145
- ステップ 2 でダウンロードしたファイルの名前をダブルクリックして、インストール処理を開始します。
「ようこそ」パネルが表示されます。
- 「次へ」をクリックして、先に進みます。「使用許諾契約書」パネルが表示されます。
「取り消し (Cancel)」をクリックすると、いつでもインストールを終了できます。ウィザードで直前の画面に戻るには、「戻る (Back)」をクリックします。
- 使用許諾契約書情報を読んでください。
使用許諾契約書に同意するかどうかを選択して、「次へ (Next)」をクリックします。同意しない場合は、インストールを続行できません。「インストール先の選択 (Choose Destination Location)」パネルが表示されます。
- セットアップ・プログラムがファイルをインストールするデフォルト・ディレクトリーを受け入れる場合は「次へ (Next)」をクリックします。ほかのディレクトリーを選択する場合は、「変更 (Change)」をクリックします。「次へ」をクリックする。「プログラムのインストール準備ができました (Ready to Install the Program)」パネルが表示されます。
- 「インストール」をクリックして、インストールを開始します。
ウィザードを終了して、インストールを終えるには、「キャンセル」をクリックします。
「セットアップ状況 (Setup Status)」パネルが表示されます。
プログラム・セットアップは、ご使用の構成を検査します。
「CIM サーバーの選択 (Select CIM Server)」パネルが表示されます。
- 必要な CIM サーバーを選択するか、「CIM サーバー・アドレスを手動で入力 (Enter the CIM Server address manually)」を選択して、「次へ」をクリックします。
「CIM サーバーの詳細の入力 (Enter CIM Server Details)」パネルが表示されます。
- このフィールドに以下の情報を入力します。
- 「CIM サーバー・アドレス (CIM Server Address)」フィールドに、SAN ボリューム・コントローラーがインストールされているサーバーの名前を入力します。
例えば、https://server.company.com:5989 と入力します。
- 「CIM ユーザー (CIM User)」フィールドに、IBM System Storage Support
for Microsoft Volume Shadow Copy Service および Virtual
Disk Service ソフトウェアが CIM サーバーにアクセスする際に使用する SAN ボリューム・コントローラーのユーザー名を入力します。
- 「CIM パスワード (CIM Password)」フィールドに、IBM System
Storage Support for Microsoft Volume
Shadow Copy Service and Virtual Disk Service ソフトウェアが CIM サーバーにアクセスする際に使用するユーザー名のパスワードを入力し、「次へ」をクリックします。
注: - これらの設定値をインストール後に変更する場合は、ibmvcfg.exe ツールを使用して、Microsoft Volume Shadow Copy および Virtual Disk Services ソフトウェアを新規設定値で更新できます。
- CIM エージェント・サーバー、ポート、またはユーザー情報がない場合は、CIM エージェント管理者に連絡してください。
「InstallShield ウィザード完了 (InstallShield Wizard Complete)」パネルが表示されます。
- 「終了」をクリックする。
必要な場合、InstallShield ウィザードはシステムの再始動を求めるプロンプトを出します。
- 次のように、IBM Hardware Provider for VSS-VDS に SAN ボリューム・コントローラーを認識させる。
- コマンド・プロンプトを開く。
- ハードウェア・プロバイダーのディレクトリーに移る。デフォルトのディレクトリーは C:¥Program Files¥IBM¥Hardware Provider for VSS-VDS¥ です。
- 次のように、ibmvcfg コマンドを使用して、SAN ボリューム・コントローラー・クラスターの IP アドレスを設定する。
ibmvcfg set targetSVC ip_address
ip_address 値は、SAN ボリューム・コントローラー・クラスターの IP アドレスでなければなりません。