MPIO および SDDDSM の動的パス指定

IBM® Subsystem Device Driver Device Specific Module (SDDDSM) を使用している場合は、動的パス指定用に Microsoft® Multipath I/O (MPIO) ドライバーも使用する必要があります。

制約事項:
  1. SDDDSM はすべてのオペレーティング・システムでサポートされているわけではありません。 最新のサポート情報については、次の Web サイトを参照してください。

    www.ibm.com/storage/support/2145

  2. マルチパス指定に SDDDSM を使用する場合は、Emulex HBA 用に Storport Miniport ドライバーを使用し、QLogic HBA 用に STOR Miniport ドライバーを使用する必要があります。

既存の VDisk にさらにパスが追加されたとき、またはホストに対して新規 VDisk が提供されたときに、MPIO は、動的パス指定をサポートします。 Windows® オペレーティング・システムで新 たな装置がディスカバリーされた場合に通常必要なユーザー介入を除き、ユーザーの介入は 不要です。

SDDDSM はロード・バランシング・ポリシーを使用して、すべての優先パス全体でロード を等しくしようと試みます。優先パスが使用可能な場合、SDDDSM は、その時点で入出力が最小のパスを使用します。 SDDDSM は、使用可能な優先パスが見つからない場合、検出したすべてのパス全体でロードのバランスを取ろうと試み、アクティブ度の最も低い非優先パスを使用します。

MPIO および SDDDSM により、パスのプローブおよびレクラメーションが提供されます。SDDDSM の場合、間隔は 60 秒に設定されています。この 値は、Windows システム・レジストリ ー・キー HKLM¥SYSTEM¥CurrentControlSet¥Services¥mpio¥Parameters¥PathVerificationPeriod を修正することによって変更できます。

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