SAN ブート用の Windows Server オペレーティング・システムを実行するホストの構成

Windows® 2000 Server、Windows Server 2003、または Windows Server 2008 オペレーティング・システムが稼働するホストのブート・デバイスとして SAN ボリューム・コントローラーを使用する場合は、ホストを構成する必要があります。

このタスクについて

SAN ブートはすべてのオペレーティング・システムでサポートされているわけではありません。 最新のサポート情報については、次の Web サイトを参照してください。

www.ibm.com/storage/support/2145

オペレーティング・システムを構成する手順は、以下のとおりです。

手順

  1. ブート仮想ディスク (VDisk) のみがホストにマップされるように、SAN ボリューム・コントローラーを構成します。
  2. ホストが 1 つの SAN ボリューム・コントローラーのノード・ポートのみを認識できるように、ファイバー・チャネル SAN を構成します。 つまり、ホストからそのブート・ディスクまでにパスが 1 つだけあるということです。
  3. HBA BIOS を構成し、使用可能にします。
  4. 通常の手順により、インストール先区画として VDisk を選択して、オペレーティング・システムをインストールします。
  5. オペレーティング・システムと、サブシステム・デバイス・ドライバー (SDD)、Subsystem Device Driver Device Specific Module (SDDDSM)、または Microsoft® Multipath 入出力ドライバーをインストールした後、マルチパスが可能になるようにゾーニングを変更する必要があります。
    制約事項: SDD の場合、SDD がロードされるまで、ブート・シーケンス中にマルチパス指定を行うことはできません。
  6. ホストの元々のブート・パスに障害が発生した場合にホストがブートできるように、BIOS で冗長ブート装置を設定します。
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