このセクションでは、Linux をホスト・ゲスト・パーティションまたは非ホスト・ゲスト・パーティションで実行する場合の計画について説明します。
それぞれの i5 サーバーを評価して、 お客様のハードウェアが Linux をサポートしているかどうかを判別します。 i5 サーバーのパーティションで Linux を正常に実行させるためには、特定のハードウェア およびソフトウェアが必要になります。 1 次パーティションでは、i5/OS バージョン 5 リリース 3 を実行する必要があり、かつ、最新のプログラミング一時修正 で更新する必要があります。 Linux 関連の最新の i5/OS プログラミング一時修正は、 http://publib.boulder.ibm.com/iseries/ にあります。
Linux は 1 次パーティションではサポートされていません。
一部のモデルでは、共用プロセッサー・プール構成を使用して Linux を実行することができます。 その他のモデルでは、Linux パーティション専用のプロセッサーの使用が必要となります。 また、これらのモデルでは、1 次パーティションを含むシステム全体でプロセッサーのマルチタスキング を使用不可にしておくことも必要です。
Linux オペレーティング・システムはシングル・プロセッサーまたは複数のプロセッサー をサポートします。 この選択は、ゲスト・パーティションを作成するときに行います。 Linux カーネルを、複数のプロセッサーを持つ 1 つのパーティションにロードされるシングル・プロセッサー用に 構築した場合は、このプロセッサーは正しく機能します。 ただし、使用できるのは 1 つのプロセッサーだけです。 複数のプロセッサーを 1 つのパーティションに割り当てた場合は、 対称マルチプロセッサー (SMP) 用に構築された Linux を使用する必要があります。1 つのゲスト・パーティションに、使用できる多数のプロセッサー を割り当てることができます。
ご使用のシステムがゲスト・パーティションで Linux をサポートしているかどうかを確認するには、 http://publib.boulder.ibm.com/iseries/ を参照してください。