FlashCopy とリモート・ミラーおよびコピー処理には、いくつかの接続上の制約事項が適用されます。
FlashCopy® またはリモート・ミラーおよびコピーを使用してソース・ボリュームをターゲット・ボリュームにコピーする場合、
ソース・ボリュームとターゲット・ボリュームは異なるホスト・システムに存在する必要があります。
両方のボリュームの並行読み取り/書き込みアクセス権限が必要な場合、
ソース・ボリュームとターゲット・ボリュームは異なるホスト・システムに
存在する必要があります。同じホスト・システム上のソース・ボリューム
とターゲット・ボリュームでコピー操作を実行すると、ソース・ボリューム
と同じ識別番号を持つターゲット・ボリュームを作成します。ホスト・システム
には、 2 つの同一のボリュームが認識されます。
コピー操作によってターゲット・ボリュームとソース・ボリュームで
同じ識別番号が作成されると、両者を区別することができません。
このため、元のデータにアクセスできない可能性があります。
注: ホスト・ターゲットを単一の Novell NetWare ホスト・システム上に
作成することはできません。Novell NetWare の場合、ターゲット・
ボリュームは 2 番目の Novell NetWare ホスト・システムに接続
する必要があります。
ターゲット・ボリュームとソース・ボリュームは、以下の条件でのみ、
リモート・ミラーおよびコピーまたは FlashCopy
操作に対して同じホスト・システム上に存在することができます。
- AIX®
で、ホスト・システムが recreatevg コマンドをサポートする論理ボリューム
・マネージャー (LVM) を使用している場合。
- AIX
と Sun で、ホスト・システムが論理ボリューム・マネージャーを使用していない
場合。
- ファイバー・チャネルを使用した HP で、ホストが vfchigid
-f コマンドを使用した LVM を使用している場合。
- 任意のホスト・システムで、ホスト・システムが同じ識別番号を
持つソース・ボリュームとターゲット・ボリュームを区別できる場合。