新規グローバル・ミラー・セッションの作成

このタスクでは、新規グローバル・ミラー・セッションを作成します。

グローバル・ミラーは、 セッションを使用して、複数のボリューム、複数の LSS、 および複数のストレージ・ユニットにおけるデータの整合性をサポートしています。 セッションは、整合したデータのコピーを作成するときに一緒に管理されるボリュームの集合です。

セッションを作成する場合は、以下の規則を使用してください。
  • LSS は 1 つのセッションにのみ割り当てることができる。
  • グローバル・ミラー・マスターのストレージ・ユニットは、単一セッション ID によって 識別される整合性グループを調整する。
  • 管理者は、セッションを正しく定義して、そのセッション内のボリュームを管理する。
  • セッションごとに最大 8 つのストレージ・ユニットが許可される。

新規グローバル・ミラー・セッションを作成するには、以下のステップを実行します。

  1. ナビゲーションで、「リアルタイム・マネージャー」 > 「コピー・サービス」 > 「グローバル・ミラー」を選択します。
  2. グローバル・ミラー — メインページ」で、すべてのボリュームを選択する前に以下の選択が必要となります。
    1. 「ストレージ複合」ドロップダウン・リストからストレージ複合を選択します。
    2. 「ストレージ・ユニット」ドロップダウン・リストからストレージ・ユニットを選択します。
  3. 「アクションを選択」ドロップダウン・リストから「作成」を選択します。次に、「実行」をクリックします。 既存のグローバル・ミラー・セッションが存在しない場合は、選択するためのチェック・ボックスは存在せず、プルダウン・リストではセッションの作成のみを行うことができます。 「グローバル・ミラー・セッションの新規作成 - ボリュームの選択」ページが表示されます。
  4. 「ボリュームの選択」 ナビゲーションから、セッションに追加するボリュームを選択します。選択したボリュームが「選択済みボリューム」リストに表示されます。
    1. オプションで、「FlashCopy の作成」ボタンをクリックして 、FlashCopy 関係を新規作成します。 FlashCopy 関係を作成し、テーブルがリセットされた後、新しい有効なボリュームが選択可能になります。
    2. オプションで、「メトロ・ミラーの作成」ボタンをクリックして 、メトロ・ミラー関係を新規作成します。 メトロ・ミラー関係を作成し、テーブルがリセットされた後、新しい有効なボリュームが選択可能になります。
  5. ボリュームの選択を終了した後、「次へ」をクリックします。「グローバル・ミラーの作成 - プロパティーの定義」ページが表示されます。
  6. グローバル・ミラーの作成 - プロパティーの定義」の「セッション番号の入力」フィールドにセッション番号を指定します。
    注: セッション番号は、01 から FF の範囲の 2 桁の 16 進文字で構成されます (10 進数では 1 から 255)。この番号は、 エンタープライズ全体で固有の番号となり 、グローバル・ミラー・セッションを一意的に識別します。
  7. 「マスター LSS の選択」フィールド で、マスター LSS に対してストレージ複合を指定する。
  8. オプションで、「整合性グループのインターバル時間」に、 整合性グループのインターバルを指定します。この値は、 整合性グループの構成の間の待ち時間 (秒) を示します。値をゼロに設定すると、整合性グループは継続して形成されます。 デフォルト値は 0 です。最大値は 65535 秒です。
  9. オプションで、「最大調整インターバル」に、 最大調整インターバルを指定します。この値は、整合性グループを構成するときに 1 次ホスト入出力を休止する最大時間 (ミリ秒) を示します。 デフォルト値は 50 です。 最大値は 65535 ミリ秒です。
  10. オプションで、「リモート・サイトへの書き込み禁止最大時間」に、現行の整合性グループを停止するまでにリモート・サイトに対して書き込みが禁止 される最大時間を指定します。 この値は、現行の整合性グループを停止するまでにリモート・サイトへの書き込みが禁止される最大の時間 (秒単位) を示しています。デフォルト値は 30 秒です。
  11. 「次へ」をクリックします。「グローバル・ミラーの作成 - 検査」ページが表示されます。
  12. グローバル・ミラーの作成 - 検査」で、属性と値を検討してそれらが正しいことを確認します。
  13. 属性と値が正しくない場合は、必要に応じて「戻る」をクリックして変更するページに戻り、正しい値を 指定します。 属性と値が正しい場合は、「完了」 をクリックしてグローバル・ミラー・セッション作成処理を完了します。
関連タスク
グローバル・ミラー・セッションへのボリュームの追加
グローバル・ミラー・セッション・プロパティーの表示
関連資料
グローバル・ミラー — メインページ
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