DS CLI を使用したコール・ホーム機能の活動化

このタスクでは、DS CLI を使用してコール・ホーム機能を活動化します。 コール・ホーム機能により、運用データおよびエラー関連データを IBM に送信することができます。これは、 ストレージ・ユニットが IBM サポートにマシンの状態についてアラートを出すことができる機能です。

注: このコール・ホーム機能には、モデムによるコール・ホーム機能も含まれています。 DS CLI を使用してモデムによるコール・ホーム機能を構成することはできません。 モデムによるコール・ホーム機能を構成するには、DS Storage Manager を使用する必要があります。
コール・ホーム機能を活動化しテストする前に、次のタスクが完了していることを確認してください。
  • 必要な連絡先情報を setcontactinfo コマンドを使用して提供した。 この情報は、以下で構成されます。
    • 会社名
    • シップ状態
    • シップ場所
    • シップ国
    • 1 次連絡先電話番号
    • 1 次 E メール・アドレス (コール・ホーム E メール通知機能を使用する場合に必要)
  • E メール通知の送信場所を、setsmtp コマンドの SMTP ポートおよび IP アドレスを指定することにより提供した。
  • アカウント情報を setplex コマンドを使用してセットアップした。

setdialhome コマンドを使用して、コール・ホーム機能を使用可能にします。このコマンドを使用して、マシンを指定し、マシン上の機能を使用可能にすることができます。コール・ホーム機能が活動化されたことを testcallhome コマンドを使用して検証します。

ご使用のストレージ・ユニットのコール・ホーム機能の活動化とテストには次のステップを実行します。 このタスクで表示されるコマンド例は、2 つの形式で示されます。最初の形式は、コマンドに必要な情報のタイプを示します。2 番目の形式では、コマンドと変数の宣言済み値を示します。

  1. setdialhome コマンドを発行して、コール・ホーム機能を活動化します。 dscli のコマンド・プロンプトで、setdialhome コマンドを入力して、次のパラメーターと変数を指定します。
    dscli>setdialhome -action enabled storage_image_ID
    dscli>setdialhome -action enabled IBM.1750-68FA120
  2. Enter を押します。処理が正常に行われた場合は、次のメッセージが表示されます。
    Date/Time: Sun Aug 11 02:23:49 PST 2004 DS CLI Version: 5.0.0.0 
    DS: IBM.1750-68FA120
    
    The dial home settings were successfully modified
  3. コール・ホーム機能が活動化されたことを testcallhome コマンドを発行して検証します。 dscli のコマンド・プロンプトで、testcallhome コマンドを入力して、次のパラメーターを指定します。
    dscli>testcallhome storage_image_ID
    dscli>testcallhome IBM.1750-68FA120
  4. Enter を押します。処理が正常に行われた場合は、次のメッセージが表示されます。
    Date/Time: Sun Aug 11 02:23:49 PST 2004 DS CLI Version: 5.0.0.0 
    DS: IBM.1750-68FA120
    
    A test problem record was successfully created.
関連概念
SNMP アラート
通知方法
関連資料
setdialhome
setsnmp
setcontactinfo
testcallhome
通知の構成 — コール・ホーム
通知の構成 — SNMP
通知の構成 — zSeries
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