chsi コマンドはストレージ・イメージを変更します。
これを使用して、オンラインまたはオフライン状態、名前、説明などの特性を設定することができます。

>>-chsi--+----------------------+--+-------------------+-------->
'- -state--+-online--+-' '- -essnetcs--+-y-+-'
'-offline-' '-n-'
>--+---------------------------+-------------------------------->
'- -volgrp--volume_group_ID-'
>--+----------------------------+--+---------------------+------>
'- -desc--new_si_description-' '- -name--new_si_name-'
>--+----------------------------------+--+-storage_image_ID-+--><
'- -os400sn--iSeries_Serial_Number-' '-" - "------------'
パラメーター
- -state online | offline
- (オプション) ストレージ・イメージの新規の要求された状態を指定します。
オンラインまたはオフラインのいずれかです。
- -essnetcs y | n
- (オプション) ストレージ・イメージのコピー・サービス操作を起動するためのストレージ複合 ESSNet ユーザー・インターフェースを
使用可能または使用不可に設定します。y (yes) はデフォルトです。
- -volgrp volume_group_ID
- (オプション)
- -essnetcs y パラメーターを使用する場合は、-volgrp パラメーターにより、コピー・サービス操作による制御に適した論理ボリュームを含む、ESSNet コピー・サービス・タイプのボリューム・グループを指定します。-essnetcs y パラメーターおよびボリューム・グループ IDが指定されていない場合は、すべての論理ボリュームがコピー・サービス操作による制御に適しています。
- -volgrp パラメーターでは、ストレージ・イメージ ID を含む完全修飾ボリューム・グループ ID、または短縮バージョンを指定できます。短縮バージョンは、先行ゼロのない 4 桁の 10 進数で、接頭部に文字「V」が付きます。
- -desc new_si_description
- (オプション) ストレージ・イメージに割り当てる説明を指定します。
説明は、256 バイトまたは 128 個の 2 バイト文字に制限されています。
- -name new_si_name
- (オプション) ストレージ・イメージに割り当てる名前を指定します。
ストレージ・イメージの名前は、32 バイトまたは 16 個の 2 バイト文字に制限されています。
- -os400sn iSeries_Serial_Number
- (オプション) iSeries の新規シリアル番号を指定します。
- シリアル番号は、3 文字の 16 進文字で構成されます。シリアル番号は、お客様のストレージ複合内の LUN を一意的に識別するためのものです。
シリアル番号は、それぞれの LUN に送信される SCSI 照会コマンドにより戻されるユニット・シリアル番号に付加されます。
注: - 新規シリアル番号を割り当てるためのこの DS CLI コマンドを処理した後で、ご使用のコンピューターを再始動する必要があります。
- iSeries シリアル番号は、マシン・シリアル番号の最後の 3 桁が重複する複数の DS**** マシンがある場合にのみ必要です。
- storage_image_ID | -
- (必須) 製造メーカー、マシン・タイプ、およびシリアル番号の各値で構成されたストレージ・イメージ ID
を指定します。
- ダッシュ (-) を指定した場合は、このパラメーター情報が自動的に指定されます。
例 (1750)
chsi コマンドの呼び出しdscli>chsi -essnetcs n IBM.1750–68FA120
結果出力Date/Time: Sun Aug 11 02:23:49 PST 2004 DS CLI Version: 5.0.0.0
DS: IBM.1750–68FA120
Storage image IBM.1750–68FA120 successfully modified.