DS CLI コマンドのヘルプ

CLI の各コマンドにはオンライン・ヘルプが使用できます。ヘルプを見るためには、 dscli コマンド・プロンプトで help とコマンド名を入力します。 ヘルプ・コマンドには追加パラメーターを使用して、入手したいヘルプ情報のタイプを指定することができます。

help コマンドには、入手するヘルプ情報のタイプに作用する次のパラメーターがあります。
コマンド 説明
help 使用可能なすべての DS CLI コマンドのリストを表示します。
help -s 簡単な説明が付いたコマンドのリストを表示します。
help -l 該当する構文が付いたコマンドのリストを表示します。

command_name -h
command_name -help
command_name -?
help command_name

そのコマンド名に対する参照ページ (man page) を表示します。
help -s command_name そのコマンド名の簡単な説明を表示します。
help -l command_name そのコマンド名の使用法の記述を表示します。
注: -s-l パラメーターを、ヘルプ・コマンド・フラグの -h、-help、および -? と一緒に使用することはできません。

次の例は、ヘルプ・コマンドのさまざまなパラメーターを使用したときに表示される情報のタイプを示します。 次に示す例はすべて dscli コマンド・プロンプトから開始します。
注: help コマンドに関連した情報の多くはリスト形式で表示されます。 コマンドと一緒に、ページ (-p on) および行 (-r number) 、たとえば、dscli>help -p on -r20 のような制御を含めることができます。このコマンドでは、そのページに 20 項目がリストされたら一時停止して、press any key to continue プロンプトが出されます。
例 1
dscli>help

この一連の入力により、すべての DS CLI コマンドのリストが表示されます。表示されるのはコマンド名のみです。 それ以外の詳細は供給されません。

例 2
dscli>help -s

この一連の入力により、すべての DS CLI コマンドのリストと各コマンドの簡略説明が表示されます。簡略説明には、それぞれのコマンドで何が達成されるかが説明されています。

例 3
dscli>help -l 
この一連の入力により、すべての DS CLI コマンドのリストと各コマンドの構文が表示されます。さらに、すべてのヘルプ構文とフォーマット・パラメーターが表示されるため、ヘルプの読み取りが困難になる可能性があります。 たとえば、各コマンドごとに次のように表示されます。
lsextpool [ { -help|-h|-? } ] [ { -l (long)|-s (short) } ]
 [-fmt default|xml|delim|stanza] [-p on|off] [-delim char]
 [-hdr on|off] [-bnr on|off ] [-r #] [-v on|off] [-fullid]
 [-hmc1 SMC1] [-hmc2 SMC2] [-user username] [-passwd password]
 -dev storage_image_ID [-stgtype fb|ckd] [-rankgrp 0|1]
 [Extent_Pool_ID ... | -]

次は lsextpool コマンドの実際の構文です: -dev storage_image_ID [-stgtype fb|ckd] [-rankgrp 0|1] [Extent_Pool_ID ... | -]

例 4
dscli>lssi -h
dscli>lssi -help
dscli>lssi -?
dscli>help lssi

上記のいずれかの一連の入力により、lssi コマンドに関連したすべてのヘルプ・ページが生成されます。 この情報は、 IBM®System Storage™ DS6000™コマンド行インターフェース・ユーザーズ・ガイド または lssi コマンドのインフォメーション・センターで見つかる情報と同じものです。

例 5
dscli>help -s lssi
この一連の入力により、指定したコマンドに関連した簡略説明が表示されます。 例えば、次が表示されます。
lssi

The lssi command displays a list of storage images in a storage complex.
You can use this command to look at the status of each storage image in the
list. The storage image worldwide node name (WWNN) is displayed when this
command is used. You must use the storage image WWNN when using the
lsavailpprcport and mkpprcpath commands.
例 6
dscli>help -l lssi

この一連の入力により、IBMSystem Storage DS6000コマンド行インターフェース・ユーザーズ・ガイドlssi コマンドに対するインフォメーション・センターの両方で見つかった参照ページのすべてが表示されます。

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