パス関連構成エラーの修正

このタスクでは、DS CLI コマンドを使用してパス関連構成エラーを修正します。

mkpprcpath コマンドを使用して指定のソース LSS とターゲット LSS との間のパスを確立すると、そのトランザクションが失敗する場合もあります。lspprcpath コマンドを実行して、指定のソース LSS とターゲット LSS との間で確立されたパスの状況をチェックするまでは、失敗したことに気付かないかもしれません。

lspprcpath コマンドは、状態 カテゴリーを含むレポートを表示します。状態カテゴリーは、現在のリモート・ミラーおよびコピーのパス状態についてレポートします。状態コードの 1 つは configuration error です。「configuration error」という状態コードは、誤った値をリモート WWNN またはターゲット lss ID に指定したことを示します。

DS CLI コマンドを使用して構成エラーを修正するには、次の手順で行います。

  1. -remotewwnn および -tgtlss パラメーターに指定した元の入力値を確認します。

    これらのパラメーターに適用される基準は、次のとおりです。

    -remotewwnn
    2 次ストレージ・ユニットに関連付けられているワールドワイド・ノード名を使用する必要があります。 1 次ストレージ・ユニットに関連付けられている WWNN (worldwide node name) を使用すると、mkpprcpath コマンドは失敗します。lssi または showsi コマンドを発行して、2 次ストレージ・ユニットのリモート WWNN 番号を取得します。
    tgtlss
    ターゲットとして 2 次ストレージ・ユニットに関連付けられている論理サブシステム ID を使用する必要があります。 lspprcpath コマンドで生成されるレポートを見て、正しい値を使用したか確認することができます。
  2. リモート WWNN またはターゲット LSS ID の正しい値を取得し、mkpprcpath コマンドを再発行してから、トランザクションが正しく処理されたことを確認するための lspprcpath コマンドを発行します。
関連資料
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