グローバル・ミラー・セッションの終了

このタスクでは、グローバル・ミラー・セッションを終了します。このタスクは、単一セッションを終了するだけでなく、システムからグローバル・ミラー環境を除去する際に使用する 2 番目のステップでもあります。

グローバル・ミラー処理用に作成した各セッションは、個別に終了する必要があります。セッションの範囲を閉じるよう指定することはできません。セッションを終了しても、ボリュームまたはパス関連は除去されません。 これらは、それぞれ独自の方法で除去する必要があります。

グローバル・ミラー・セッションを閉じるには、以下のステップを実行します。このタスクで表示されるコマンド例は、2 つの形式で示されます。最初の形式は、コマンドに必要な情報のタイプを示します。2 番目の形式では、コマンドと変数の宣言済み値を示します。

  1. lssession コマンドを発行して、指定した論理サブシステムに関連付けられたすべてのセッションのリストを取得します。 DSCLI のコマンド・プロンプトで、lssession コマンドを入力して、次のパラメーターと変数を指定します。

    dscli>lssession -dev storage_image_ID -s LSS_ID

    dscli>lssession –dev IBM.1750-68FA120 -s 01
    注: このタスクで説明する環境では、-s パラメーターを発行することをお勧めします。 -s パラメーターにより、以下の 3 つの部分で構成されるレポートが表示されます。
    • LSSID
    • Session number (セッション番号)
    • Volume numbers (ボリューム番号)
  2. レポートを印刷するか、閉じる必要のあるセッション番号を記録します。
  3. rmsession コマンドを発行して、指定したセッションを閉じます。DSCLI のコマンド・プロンプトで、rmsession コマンドを入力して、次のパラメーターと変数を指定します。

    dscli>rmsession -dev storage_image_ID -lss ID session_ID

    dscli>rmsession -dev IBM.1750-68FA120 -lss 10 01
  4. 指定したセッションの停止を確認するよう求めるメッセージへの応答として、Y と入力します。rmsession コマンドを処理すると、次のようなメッセージが表示されます。
    Are you sure you want to stop Global Mirror Session ID 01? y/n Y
    Global Mirror Session ID 01 successfully stopped
  5. 閉じる必要のある各セッションごとにステップ 3 を繰り返します。
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