サイト A でのグローバル・ミラー処理の再開

このタスクでは、サイト A でのグローバル・ミラー処理を開始または再開します。 これは、フェイルバック・リカバリー処理における最終ステップです。

サイト A は修復済みで、リモート・サイトとの接続が再確立されています。 すべての前のステップに順に従っており、ローカル・サイトからの入出力処理を開始する準備が整っています。
グローバル・ミラー処理を開始または再開するには、以下のステップを実行します。このタスクのコマンド例は、2 つの形式で示されます。最初の形式は、コマンドに必要な情報のタイプを示します。2 番目の形式では、コマンドと変数の宣言済み値を示します。
  1. mkgmir コマンドを発行して、グローバル・ミラー処理を開始します。DSCLI のコマンド・プロンプトで、mkgmir コマンドを入力して、次のパラメーターと変数を使用します。
    mkgmir -dev storage_image_ID -lss LSS_ID -cginterval seconds
     -coordinate milliseconds -drain seconds -session session_ID
     Master_Control_Path_LSS_ID:Subordinate_Control_Path_LSS_ID

    dscli>mkgmir  -dev IBM.2107-75FA120 -lss 10 -cginterval 0 -coordinate 50
    -drain 30 -session 01 IBM.2107-75FA120/00:IBM.2107-75FA150/00
    注: mkgmir コマンドを発行するには、調整パラメーターを指定する必要があります。 調整パラメーターの値は、グローバル・ミラー処理を終了すると保存されません。したがって、グローバル・ミラーのトポロジー・パラメーターを変更する必要がある場合は、グローバル・ミラー処理を再開するときに調整パラメーターを再実行依頼する必要があります。
  2. resumegmir コマンドを発行して、グローバル・ミラー処理を休止した後にグローバル・ミラー処理を続行します。 DSCLI のコマンド・プロンプトで、resumegmir コマンドを入力して、次のパラメーターと変数を使用します。

    dscli>resumegmir -dev storage_image_ID -lss LSS_ID -session session_ID Master_Control_Path_LSS_ID:Subordinate_Control_Path_LSS_ID

    dscli>resumegmir -dev IBM.1750-75FA120  -lss 10
    -session 01 IBM.1750-68FA120/00:IBM.1750-68FA150/00
    注: B サイト上で調整パラメーターに指定した値を変更または維持することができます。 resumegmir コマンドを処理する前に、これらの値を再指定する必要があります。 調整パラメーターのうちの 1 つだけに値を指定することはできません。すべての値 (-cginterval-coordinate、および -drain) を再指定する必要があります。 次の例は、これらの値を指定するための resumegmir コマンドの入力方法を示したものです。
    dscli>resumegmir -dev IBM.1750-68FA120  -lss 10 -cginterval 5
    -coordinate 50 -drain 30  -session 01
    IBM.1750-68FA120/00:IBM.1750-68FA150/00
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