JVM-not-found エラーの修正

JVM-not-found エラーを修正するには、このタスクを完了します。

JVM-not-found エラーは、DS CLI インストーラーがシステムの標準ディレクトリー内に正しいバージョンの Java を検出できなかった場合に発生します。 DS CLI アプリケーションを作動させるには、ご使用のシステムに Java 1.4.1 以上がインストールされていなければなりません。
注:
  1. このエラーは、AIX システム上に DS CLI をインストールする場合にも発生する可能性があります。 LIBPATH 環境変数は、DS CLI のインストールを妨げる可能性があり、その結果、JVM-not-found エラーが表示されます。DS CLI をインストールする前に LIBPATH 環境変数を使用不可にすることをお勧めします。DS CLI のインストール後に、LIBPATH 環境変数を使用可能にし、他のアプリケーションと併用できるようにします。
  2. DS Storage Manager をインストールした場合、システムには Java 1.4.2 がインストールされます。このバージョンは標準ディレクトリーのいずれかにインストールされていないため、DS CLI インストーラーは、初期チェック中にそのバージョンを検出できません。

初期チェック中に Java 1.4.1 が検出されない場合、次のメッセージが表示されます。

適切な JVM が見つかりません。オプション -is:javahome <JAVA HOME DIR> を
指定して、プログラムを再度実行してください。(A suitable JVM could not be found.
Please run the program again using the option -is:javahome <JAVA HOME DIR>)

JVM-not-found エラーを修正するには、次のステップ 1 またはステップ 2 のいずれかを実行します (AIX の場合は、ステップ 4 を参照)。

  1. (オプション) インストーラーを再度実行し、JVM にパスを提供します。 次の例は、正しいバージョンの Java を検出することができるディレクトリーを表しています。
    Windows システムの場合、次のように指定します。
    setupwin32 -is:javahome 
    C:¥Program Files¥IBM¥dsniserver¥java¥jre
    Linux システムの場合、次のように指定します。
    setuplinux.bin -is:javahome
     /opt/ibm-Java-whatever/java/bin
    注: この引数を使用する場合、JVM が非サポート・バージョンであっても、インストーラーは指定された JVM を使用して実行します。

    このステップが完了したら、直接ステップ 4 に進んでください。

  2. (オプション) DS CLI installation CD を開いて、Java 1.4.2 バージョンをご使用の標準ディレクトリーのいずれかにインストールします。
  3. DS CLI アプリケーションのインストールを続行します。
  4. (AIX) 以下のコマンドを実行して、順次 、LIBPATH 環境変数を使用不可にし、DS CLI をインストールし、 LIBPATH 環境変数を復元します。
    export LIBSAVE=$LIBPATH
    		unset LIBPATH
    		setupaix.bin -is:javahome /opt/ibm-Java-whatever/java/bin
    		export LIBPATH=$LIBSAVE
    		unset LIBSAVE
    LIBPATH 環境変数を使用不可にした後で、次のステップに進みます。
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