mkgmir

mkgmir コマンドは、指定したセッションのグローバル・ミラーを開始します。

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>>-mkgmir--+-------------------------+-- -lss--LSS_ID----------->
           '- -dev--storage_image_ID-'                  

>--+-----------------------+--+----------------------------+---->
   '- -cginterval--seconds-'  '- -coordinate--milliseconds-'   

>--+------------------+-- -session--session_ID------------------>
   '- -drain--seconds-'                          

>--+-----------------------------------------------------------------------+-><
   +-Master_Control_Path_LSS_ID:Subordinate_Control_Path_LSS_ID--+-------+-+   
   |                                                             '-. . .-' |   
   '-" - "-----------------------------------------------------------------'   

パラメーター

-dev storage_image_ID
(オプション。)製造メーカー、タイプ、およびシリアル番号を含むストレージ・イメージ ID を指定します。このパラメーターは、ストレージ・イメージ ID が含まれた完全修飾 LSS ID を指定しない場合に必要です。
例: IBM.1750-68FA120
-lss LSS_ID
(必須。)mkgmir コマンドを受け取るマスター論理サブシステム (LSS) を指定します。このパラメーターには、ストレージ・イメージ ID を含む完全修飾マスター LSS ID、または -dev パラメーターが指定されている場合はストレージ・イメージ ID を含まない短縮バージョンを指定できます。
完全修飾 LSS ID の例: IBM.1750-68FA120/10
-cginterval seconds
(オプション。) 整合性グループのインターバル時間を秒単位で指定します。 この数は、整合性グループが形成されるまでに待機する時間を指定します。この数が指定されていないか、ゼロに設定されている場合、整合性グループは連続的に形成されます。スタート・アクションには、整合性グループのインターバル設定が必要です。 指定されていない場合、デフォルト・インターバルはゼロです。 整合性グループのインターバル設定は、再開アクションについて変更できます。 変更しない場合は、スタート・アクションに指定したインターバルが維持されます。

最大値は 65 535 秒です。

-coordinate milliseconds
(オプション。) 最大調整インターバルをミリ秒単位で指定します。 この値は、グローバル・ミラーの処理で 1 次/ホスト/I/O が整合性グループの形成を開始するためにキューに入れられる最大時間を示します。スタート・アクションには、 調整インターバル設定が必要です。 この値が指定されていない場合、デフォルト・インターバルは 50 ミリ秒です。

調整インターバル設定は、再開アクションについて変更できます。変更しない場合は、スタート・アクションに指定したインターバルが維持されます。最大値は 65 535 ミリ秒です。

-drain seconds
(オプション。) 現在の整合性グループが失敗するまでリモート・サイトへの整合したデータ・セットのドレーンが許可される最大整合性グループ・ドレーン時間 (秒単位) および最大時間を指定します。 スタート・アクションには、ドレーン時間設定が必要です。 ドレーン時間が指定されない場合、デフォルト・ドレーン時間は 30 秒です。

ドレーン時間設定は、再開アクションについて変更できます。 変更しない場合は、スタート・アクションに指定した時間が維持されます。

-session session_ID
(必須。)指定されたセッションのグローバル・ミラーの開始または再開を指定します。 セッション ID は、16 進数の範囲 (01 から FF) 内または 10 進数の範囲 (1 から 255) 内で割り当てたグローバル・ミラー・セッション番号です。
例: 01
Master_Control_Path_LSS_ID:Subordinate_Control_Path_LSS_ID . . . | -
(オプション。) 1 つ以上のグローバル・ミラー関連を指定します。グローバル・ミラー関連は、2 つの完全修飾 LSS ID で構成されます。最初の ID はマスター・リソースとして、2 番目の ID は PPRC パスが確立される従属リソースとして指定されます。LSS ID は、2 文字の 16 進文字、 00 から 1F (1750 の場合) です。グローバル・ミラー関連の完全修飾 LSS ID は、コロンで区切る必要があります (スペースは含めません)。すべての関係のマスター・リソースは同一でなければなりません。
ダッシュ (-) を指定した場合は、このパラメーター情報が自動的に指定されます。
構成内に単一の従属を持つ 1 つのグローバル・ミラー関連の例: IBM.1750-68FA120/00: IBM.1750-68FA150/00
構成内に 2 つの従属を持つ複数のグローバル・ミラー関連の例: IBM.1750-68FA120/00: IBM.1750-68FA150/00 IBM.1750-68FA120/00: IBM.1750-68FA150/01

例 (1750)

mkgmir コマンドの呼び出し
dscli>mkgmir  -dev IBM.1750-68FA120 -lss 10
-session 01 IBM.1750-68FA120/00:IBM.1750-68FA150/00
結果出力
Date/Time: Sun Aug 11 02:23:49 PST 2004 IBM DS CLI Version: 5.0.0.0 
DS: IBM.1750-68FA120

Global Mirror for session 01 successfully started.
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