mkrank コマンドは、1 つのアレイから 1 つの固定ブロックまたはカウント・キー・データ (CKD) ランクを作成します。

>>-mkrank--+-------------------------+-- -array--array_ID------->
'- -dev--storage_image_ID-'
>-- -stgtype--+-fb--+--+--------+------------------------------->
'-ckd-' '- -wait-'
>--+--------------------------+--------------------------------><
'- -extpool--extentpool_ID-'
パラメーター
注: mkrank コマンドを使用する場合、-wait または -extpool パラメーターを指定することをお勧めします。いずれかのパラメーターを使用すると、理由にかかわらずランク構成が失敗した場合に、ユーザーに通知されます。
- -dev storage_image_ID
- (オプション) 製造メーカー、タイプ、およびシリアル番号を含むストレージ・イメージ ID を指定します。このパラメーターは、エクステント・プールに完全修飾 ID を指定せず、プロファイル・ファイルで devid 変数に値を指定しない場合に必要です。
- -array array_ID
- (必須) ランクの作成元となるアレイの ID を指定します。
アレイ ID は、先行ゼロのない 4 桁の 10 進数で、接頭部に文字「A」が付きます。
- -stgtype fb | ckd
- (必須) ランクを構成するエクステント・タイプ (固定ブロックまたはカウント・キー・データ) を指定します。
- -wait
- (オプション) ランク構成処理が完了するまでコマンド応答を遅らせます。
- -extpool extentpool_ID
- (オプション) 作成されたランク・エクステントが格納されるエクステント・プールを指定します。
エクステント・プールが指定されている場合、ランクはエクステント・プールに割り当てられます。
それ以外の場合、ランクは未割り当て状態です。 指定されたエクステント・プールは、存在している必要があり、かつ指定された -stgtype パラメーター・オプションと互換性がなければなりません。エクステント・プール ID は、
先行ゼロのない 4 桁の 10 進数で、接頭部に文字「P」が付きます。
注: あとでエクステント・プール ID を指定する場合は、chrank コマンドを使用する必要があります。
例 (1750)
mkrank コマンドの呼び出しdscli>mkrank -dev IBM.1750-68FA120 -array A44 -stgtype fb -wait
結果出力Sun Aug 11 02:23:49 PST 2004 IBM DS CLI Device: IBM.1750-68FA120
Rank IBM.1750-68FA120/R44 successfully created.