1750 と 2105 の間でのメトロ・ミラー・ボリューム・ペアの作成

1750 と 2105 のボリュームを使用して、メトロ・ミラー・ボリューム・ペアを作成するには、このタスクを完了します。

始める前に、以下の要件を確認してください。
メトロ・ミラー・ 関係は、以下のマシン・タイプから、ソースとターゲットのボリュームを使用して作成できます。
  • 2107 と 2107
  • 1750 と 1750
  • 2107 と 1750
  • 2105 と 1750
  • 2105 と 2107
  • 2105 と 2105
注: ソースがコピー・サービス 2105 ドメインの場合は、ソース・ドメイン上で メトロ・ミラー・タスクが実行されます。ただし、「Suspend at target (ターゲットで中断)」アクションを実行すると、ターゲット・ドメインで中断が発生します。

1750 と 2105 の間にメトロ・ミラー・ペアを作成するには、以下のステップを実行します。 このタスクでは、ソース・ドメインは 2105 モデル 800 または 750、ターゲットは 1750 です。ターゲット・ドメインが 2105 モデル 800 または 750、ソースが 1750 である場合、ボリューム・ペアのデバイス ID を切り替えることにより、このタスクを使用できます。このタスクのコマンド例は、2 つの形式で示されます。最初の形式は、コマンドに必要な情報のタイプを示します。2 番目の形式では、コマンドと変数の宣言済み値を示します。

  1. lsavailpprcport コマンドを発行して、接続を作成するために使用可能なすべてのリモート・システムへのポートをリストします。 パフォーマンスを高めるために PPRC のホストにマップされていないポートを使用することをお勧めしますが、PPRC ポートとのホスト・ポートの共用はサポートされます。 ターゲット・クラスターのリモート WWPN およびデバイス ID を指定します。dscli のコマンド・プロンプトで、lsavailpprcport コマンドを入力して、次のパラメーターと変数を指定します。

    dscli>lsavailpprcport -dev storage_image_ID -remotedev storage_image_ID
    -remotewwnn wwnn Source_LSS_ID:Target_LSS_ID

    dscli>lsavailpprcport -dev IBM.1750-13AB7DA -remotedev IBM.2105-18602
    -remotewwnn 5005076300C08642 10:10 
  2. Issue the mkpprcpath command to create a path between LSSs on the DS6000 to the ESS 800. DS6000 の LSS を ESS 800 に関連付けて、特定のポートを指定します。複数のポートをリストできます。DS6000 の両方のコントローラーから ESS 800 の両方のクラスターへの冗長ポート・パスを作成する必要があります。dscli のコマンド・プロンプトで、mkpprcpath コマンドを入力して、次のパラメーターと変数を指定します。

    dscli>mkpprcpath -dev storage_image_ID -remotedev storage_image_ID
    -srclss source_LSS_ID -tgtlss target_LSS_ID –remotewwnn wwnn
    -consistgrp source_port_ID:target_port_ID

    dscli>mkpprcpath -dev IBM.1750-68FA120
    -remotedev IBM.2105-18602 -srclss 01 -tgtlss 01
    –remotewwnn 12341234000A000F -consistgrp  I0100:I0100
  3. lspprcpath コマンドを発行して、作成されたパスとその状況を表示します。「Success (成功)」はパスが有効であることを示し、「failure (失敗)」はパスが正しく作成されなかったか、関係が分離したことを示します。dscli のコマンド・プロンプトで、lspprcpath コマンドを入力して、次のパラメーターと変数を指定します。 dscli> lspprcpath -dev IBM.1750-13AB7DA 10

    dscli>lspprcpath -dev storage_image_ID Source_LSS_ID
  4. rmpprcpath コマンドを発行して、パスを除去します。ソースとターゲットの両方のデバイス ID、およびソースと宛先の LSS を指定する必要があります。dscli のコマンド・プロンプトで、rmpprcpath コマンドを入力して、次のパラメーターと変数を指定します。

    dscli>rmpprcpath -dev storage_image_ID -remotedev storage_image_ID
    source_LSS_ID:target_LSS_ID

    dscli>rmpprcpath -dev IBM.1750-13AB7DA -remotedev IBM.2105-18602 10:10
  5. mkpprc コマンドを発行して、ソースとターゲットのボリューム間に関係を作成します。ボリュームは、タイプ ESS で正確に同サイズでなければなりません。そうでないと、ボリューム・ペア作成の試行は失敗します。dscli のコマンド・プロンプトで、mkpprc コマンドを入力して、次のパラメーターと変数を指定します。

    dscli>mkpprc -dev storage_image_ID -remotedev storage_image_ID
    -type mmir SourceVolumeID:TargetVolumeID

    dscli>mkpprc -dev IBM.1750-13AB7DA -remotedev IBM.2105-18602
     -type mmir 1001:1001
  6. lspprc コマンドを発行して、既存のペアをリストします。作成時にボリュームは「コピー保留」状態になります。初期コピーが完了すると、ボリュームは、1 次では「全二重」、2 次では「ターゲット全二重」として示されます。何らかの理由で接続が中断した場合、1 次ボリュームは「中断」として示されますが、ターゲット・ボリュームは引き続き「全二重」のままです。ボリュームの範囲を指定して、複数のペア 1001 から 10ff をリストできます。dscli のコマンド・プロンプトで、lspprc コマンドを入力して、次のパラメーターと変数を指定します。

    dscli>lspprc -dev storage_image_ID SourceVolumeID:TargetVolumeID

    dscli>lspprc -dev IBM.1750.13AB7DA 1001-10ff
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