z/OS グローバル・ミラーのタイムアウト値の変更

このタスクでは、z/OS グローバル・ミラー・セッションの中断の前に、セッションのボリュームが長時間使用中状態 (ボリュームは使用不可) になっている時間を変更します。このタスクは、DS8000 でのみ実行できます。

z/OS® グローバル・ミラーのタイムアウト値を変更できます。この値は、z/OS グローバル・ミラー・セッションが中断する前に、セッションで選択された LSS のボリュームが長時間使用中になっている時間を決定します。デフォルト値は 300 秒です。(z/OS グローバル・ミラーのタイムアウト値は、ESS でサポートされる拡張リモート・コピー (XRC) のタイムアウト値とも呼ばれます。)

長時間使用中状態は、ボリューム (または z/OS グローバル・ミラー・セッション) が追加データを受け入れることができなくなった時点で、システム・データ・ムーバーがデータをコピーできないことが原因で発生します。このタイムアウトの値は、z/OS グローバル・ミラー・セッションの作成時にセッションに関連付けられます。

z/OS グローバル・ミラーのタイムアウト値を変更するには、以下のステップを実行します。このタスクのコマンド例は、2 つの形式で示されます。最初の形式は、コマンドに必要な情報のタイプを示します。2 番目の形式では、コマンドと変数の宣言済み値を示します。

chlcu コマンドを発行して、z/OS グローバル・ミラーのタイムアウト値を変更します。dscli のコマンド・プロンプトで、chlcu コマンドを入力して、次のパラメーターと変数を指定します。

dscli>chlcu -dev storage_image_ID -xrcsess timeout LCU_ID

dscli>chlcu -dev IBM.1750-68FA120 -xrcsess 175 00-0F 
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