論理制御装置の変更

このタスクでは、DS CLI を使用して論理制御装置 (LCU) を変更します。

DS CLI コマンドを使用して、LCU に以下の変更を実行できます。
  • サブシステム ID を変更して、固有の ID を確実に維持する
  • システム動作を変更し、LCU タイプをエミュレートして、DS CLI トランザクションを処理できるようにする
  • 整合性グループを作成する動作を変更する
  • 並行コピー・トランザクションの処理についてシステム動作を変更する

以下のステップを実行し、DS CLI コマンドを使用して LCU を変更します。

  1. lslcu コマンドを発行して、ストレージ・ユニットに関連付けられている LCU の状況をリストするレポートを生成します。DSCLI のコマンド・プロンプトで、lslcu コマンドを入力して、次のパラメーターと変数を指定します。
    dscli>lslcu -dev storage_unit_ID -l  
  2. レポートを使用して、変更する LCU (複数の場合もある) を決定します。レポートには、変更するのに chlcu コマンドを発行する必要がある LCU の詳細が含まれています。
  3. chlcu コマンドを発行して、以下のいずれかのタイプの変更をインプリメントします。
    1. コピー・サービス・ドメイン内で論理サブシステムに関連付けられた固有の ID を維持するには、サブシステム ID (SSID) を変更します。DSCLI のコマンド・プロンプトで、chlcu コマンドを入力して、次のパラメーターと変数を指定します。
      dscli>chlcu -dev storage_image_ID -ss new_ss_ID lcu_ID
      注: 初期 LCU ID にある既存の SSID 値は、指定した新規 SSID に置き換わります。
    2. DS CLI トランザクションを処理できるように、システムにフォーマットを提供するは、以下のようにします。DSCLI のコマンド・プロンプトで、chlcu コマンドを入力して、次のパラメーターと変数を指定します。
      dscli>chlsu -dev storage_image_ID -lcutype [3990-3 | 3990-tpf |
      3990-6 | bs2000]  lcu_ID
      注:
      1. ターゲットの LCU が、指定した LCU タイプに変更されます。
      2. 複数の LCU を指定する場合は、複数の ID および複数の ID 範囲をスペースで区切ります。LCU 範囲の指定には、最初の範囲番号と最後の範囲番号の間をダッシュ (-) で区切ります。
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