OpenVMS を使用した DS CLI ヘルプの使用

DS CLI インストール処理には、システム・ヘルプ・ライブラリーにモジュールを追加するオプションがあります。このオプションを使用して OpenVMS を使用可能にすると、DS CLI ヘルプを利用できます。

DS CLI インストール処理には、システム・ヘルプ・ライブラリーの SYS$COMMON:[SYSHLP]HELPLIB.HLB とシステム・メッセージ・データベースの SYS$COMMON:[SYSHLP]MSGHLP$LIBRARY.MSGHLP$DATA にモジュールを追加するオプションがあります。このオプションを選択すると、ヘルプ・ライブラリーにモジュール IBMDSCLI がトップレベル・キーとして追加され、HELP/MESSAGE/FACILITY=IBMDSCLI コマンドを使用して、DS CLI 状況メッセージにアクセスできます。さらに、ログイン・プロシージャー IBMDSCLI$MANAGER:IBMDSCLI$LOGIN.COM は、現行処理に対してメッセージ・セクション・ファイル IBMDSCLI$SYSTEM:IBMDSCLI_Messages_Shr.exe を活動化します。

どの場合でも、インストール処理は、論理名 IBMDSCLI$HELP によって参照されるディレクトリー内に以下のファイルを提供します。
IBMDSCLI_Ovr.hlp
トップレベル・キー IBMDSCLI を使用し、1 つのモジュールが含まれたヘルプ・ライブラリー。正しい論理名 HLP$LIBRARYHLP$LIBRARY_1HLP$LIBRARY_2 などを定義することにより、OpenVMS システム内のヘルプ・ライブラリーについて、検索リストにこのライブラリーを追加できます。
IBMDSCLI_Messages.msghlp$data
ファシリティー IBMDSCLI のメッセージが付いたメッセージ・ヘルプ・データ・ファイル。正しい論理名 MSGHLP$LIBRARY を定義することにより、OpenVMS システム内のメッセージ・ヘルプ・ファイルについて、検索リストにこのデータ・ファイルを追加できます。

インストール処理で、OpenVMS システム・ライブラリーを変更したくない場合は、これらの OpenVMS デフォルト論理名を使用して、DS CLI ヘルプ情報を手動で統合することができます。

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