rmckdvol コマンドは、ストレージ・イメージからカウント・キー・データ (CKD) 基本ボリュームまたは別名ボリュームを削除します。

>>-rmckdvol--+-------------------------+--+---------+----------->
'- -dev--storage_image_ID-' '- -quiet-'
>--+-volume_ID--+-------+-+------------------------------------><
| '-. . .-' |
'-" - "----------------'
パラメーター
このコマンドは、「構成エラー」の構成状態にあるボリューム (複数の場合もあり) に直面している場合に、限定的に使用します。
この構成状態を訂正するには、影響を受けたボリュームごとに rmckdvol コマンドを発行してください。適切なボリューム範囲であれば、コマンド仕様に従ってボリューム範囲を指定できます。
- -dev storage_image_ID
- (オプション) 製造メーカー、タイプ、およびシリアル番号を含むストレージ・イメージ ID を指定します。このパラメーターは、すべての論理ボリュームに対して完全修飾 ID を指定しない場合に必須です。
- -quiet
- (オプション) このコマンドの確認プロンプトをオフにします。
- volume_ID .. . | -
- (必須) 削除する、1 つ以上の CKD 基本または
CKD 別名のボリューム ID またはボリューム ID 範囲のアレイです。
ストレージ・イメージ ID を含む完全修飾ボリューム ID を指定できます。または、-dev パラメーターが指定されている場合はストレージ・イメージ ID を含まない短縮バージョンを指定できます。短縮バージョンのボリューム ID の形式は 16 進数 LLVV です。LL は 論理制御装置 (LCU) 番号 (00 から 1F (1750 の場合))、VV は論理制御装置 (論理サブシステム) に含まれるボリューム番号 (00 から FF) です。
注: CKD 基本ボリュームは、別名ボリュームが関連付けられていないと削除できません。
- ボリューム ID の範囲は、ダッシュで区切られた 2 つのボリューム
ID によって定義されます。
- 複数のボリューム ID またはボリューム ID の範囲を指定する場合は、各 ID または ID 範囲をブランク・スペースで区切る必要があります。
- (1750) 例: 0100-010F 0180-1FFF 0120
- ダッシュ (-) を指定した場合は、このパラメーター情報が自動的に指定されます。
例 (1750)
rmckdvol コマンドの呼び出しdscli>rmckdvol -dev IBM.1750-68FA120 0000 0001
結果出力Sun Aug 11 02:23:49 PST 2004 IBM DS CLI Version: 5.0.0.0 DS: IBM.1750-68FA120
Are you sure you want to delete Volume 0000? y/n Y
Volume 0000 successfully deleted.
Are you sure you want to delete Volume 0001? y/n Y
Volume 0001 successfully deleted.