rmflash

rmflash コマンドは、FlashCopy ボリューム・ペア間の関係を除去します。

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>>-rmflash--+-------------------------+--+---------+------------>
            '- -dev--storage_image_ID-'  '- -quiet-'   

>--+-----------+--+------+--+-------------------+--+--------+--->
   '- -tgtonly-'  '- -cp-'  '- -resettgtinhibit-'  '- -wait-'   

>--+---------------------------------+-------------------------->
   '- -seqnum--flash_sequence_number-'   

>--+-SourceVolumeID:TargetVolumeID--+-------+-+----------------><
   |                                '-. . .-' |   
   '-" - "------------------------------------'   

パラメーター

注:
  1. -persist パラメーターによってあらかじめマークされていた FlashCopy 関係に対して、-cp パラメーターを指定してこのコマンドを呼び出しても、その関係は削除されません。 代わりに、ソース・データがターゲットにコピーされます。
  2. -resettgtinhibit パラメーターを指定してこのコマンドを呼び出しても関係は取り消されませんが、-tgtinhibit パラメーターがあらかじめ設定されている場合はリセットされます。
  3. すべての設定値が 指定されたすべての FlashCopy ペアに適用されます。
  4. -wait パラメーターを永続的関係で使用しないでください。
  5. -seqnum パラメーターは、モデル 2105 でサポートされません。
-dev storage_image_ID
(オプション) 製造メーカー、タイプ、およびシリアル番号を含むストレージ・イメージ ID を指定します。このパラメーターは、ソースとターゲットのボリュームについて完全修飾 ID を指定せず、 プロファイル・ファイルで devid 変数の値を指定しない場合に必要です。
例: IBM.1750-68FA120
-quiet
(オプション) このコマンドの確認プロンプトをオフにするよう指定します。
-tgtonly
(オプション) 関係を削除する FlashCopy ペアのターゲット・ボリュームを指定します。また、ターゲット・ボリュームの Copy Indicator はリセットされます。このパラメーターは、固定ブロック・ボリュームにのみ適用されます。
-cp
(オプション) FlashCopy 関係を No Copy から Copy に変更して、 残りのソース・ボリューム・トラックをターゲット・ボリュームにコピーします。 関係が永続的でないかぎり、すべてのデータをコピーすると、関係は削除されます。 このパラメーターが指定されている場合には、ソース・ボリューム ID がコマンドで指定されているソース・ボリュームと同一のすべてのボリューム・ペアに対して、コピーが実行されます。
-resettgtinhibit
(オプション) FlashCopy 関係が存在する間、ターゲット ID に対してホスト・システム書き込み操作を許可しないフラグをリセットするように指定します (あらかじめこのフラグが設定されている場合)。
注: このパラメーターを指定すること自体では FlashCopy 関係は取り消されません。
-wait
(オプション) バックグラウンド・コピー処理が完了するまでコマンドの応答を遅らせるよう指定します。
注:
  1. -wait パラメーターを使用する場合、ソースとターゲットのボリューム ID ペアのみが許可されます。
  2. -cp パラメーターは、-wait パラメーターと一緒に使用する必要があります。
  3. -wait パラメーターは、-persist でマークされている関係で使用しないでください。使用するとエラーになります。
-seqnum flash_sequence_num
(オプション) FlashCopy のシーケンス番号を指定します。 この番号が指定されている場合、rmflash 操作は、指定された番号に関連した関係でのみ実行されます。
例: 0010
注: このパラメーターは、マシン・タイプ 2105 ではサポートされません。
SourceVolumeID:TargetVolumeID . . . | -
(必須) FlashCopy 関係を削除するソースとターゲットのボリューム・ペアを指定します。 ストレージ・イメージ ID を含む完全修飾ボリューム ID を指定できます。 または -dev パラメーターが指定されている場合、 あるいはプロファイル・ファイルに devid 変数の値を指定した場合は、ストレージ・イメージ ID を含まない短縮バージョンを指定できます。複数の FlashCopy ペア ID は、スペースで区切る必要があります。
FlashCopy ペア ID は、2 つのボリューム ID で構成されます。1 つは FlashCopy 関係のソースとして、もう 1 つはターゲット・ボリュームとして指定されます。 FlashCopy ペア ID の 2 つのボリューム ID は、コロンで区切る必要があります (スペースは含めません)。 最初のボリューム ID はソース・ボリュームです。2 番目のボリューム ID はターゲット・ボリュームです。
-tgtonly パラメーターを指定したときは、ボリューム ID を入力する必要があります。ボリューム・ペア ID は、-tgtonly パラメーターでは無効です。
ボリューム ID は、XYZZ の形式の 16 進数字 4 桁で表すことができる 32 ビットの番号です。ここで、X はアドレス・グループ (0 から 1)、XY の組は論理サブシステム番号 (00 から 1E (1750 の場合))ZZ はボリューム番号 (00 から FF) です。
ダッシュ (-) を指定した場合は、このパラメーター情報が自動的に指定されます。
完全修飾 FlashCopy ペア ID の例: IBM.1750-68FA120/0001:IBM.1750-68FA120/0004
短縮バージョンの例: 0001:0004
複数のペアの例: 0001:0004 0003:00FF 0008:000C

例 (1750)

rmflash コマンドの呼び出し
dscli>rmflash
IBM.1750-68FA12/00100:1750-68FA12/0200
結果出力
Date/Time: Sun Aug 11 02:23:49 PST 2004 DS CLI Version: 5.0.0.0 
DS: IBM.1750-68FA120

Are you sure you want to remove the FlashCopy pair 
IBM.1750-68FA120/0001:IBM.1750-68FA120/0002? [y/n]: Y

FlashCopy pair IBM.1750-68FA120/0100:IBM.1750-68FA120/0200 successfully removed.
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