rmremoteflash

rmremoteflash コマンドは、リモート FlashCopy ボリューム・ペアの間の関係を削除します。

構文図を読む構文図をスキップする
>>-rmremoteflash--+-------------------------+-- -conduit--LSS_ID--+---------+-->
                  '- -dev--storage_image_ID-'                     '- -quiet-'   

>--+-----------+--+------+-------------------------------------->
   '- -tgtonly-'  '- -cp-'   

>--+---------------------------------+--+----------------+------>
   '- -seqnum--flash_sequence_number-'  '- -srcss--SS_ID-'   

>--+-SourceVolumeID:TargetVolumeID--+-------+-+----------------><
   |                                '-. . .-' |   
   '-" - "------------------------------------'   

パラメーター

注:
  1. -persist によってあらかじめマークされていた FlashCopy 関係に対して、-cp パラメーターを指定してこのコマンドを呼び出しても、その関係は削除されません。 代わりに、ソース・ボリュームがターゲット・ボリュームにコピーされます。
  2. -tgtinhibit パラメーター・オプションを以前に設定した場合は、このコマンドを起動すると、このオプションがリセットされます。
  3. すべての設定値が 指定されたすべての FlashCopy ペアに適用されます。
  4. -seqnum パラメーターは、モデル 2105 でサポートされません。
  5. SS_ID を指定する場合は、ソース・ボリュームは 1 つの LSS に制限されます。
-dev storage_image_ID
(オプション) 製造メーカー、タイプ、およびシリアル番号を含むストレージ・イメージ ID を指定します。このパラメーターは、ソース・ボリュームおよびターゲット・ボリュームに完全修飾 ID が指定されていない場合に必要です。
 -conduit LSS_ID
(必須) リモート・ストレージ・イメージとの通信手段として使用される、既存のリモート・ミラーおよびコピー (従来の PPRC) 関係のソース論理サブシステム (LSS) を指定します。SourceVolumeID:TargetVolumeID で指定されるソース・ボリューム ID は、コンジット LSS ボリュームの 1 つが 1 次ボリュームとして機能するリモート・ミラーおよびコピー関係内の 2 次ボリュームとして機能する必要があります。
このパラメーターでは、ストレージ・イメージ ID を含む完全修飾 LSS ID を指定できます。完全修飾 LSS ID の形式は、storage_image_ID/XX です。XX は、 範囲 00 から 1F (1750 の場合) 内の 16 進数です。
-quiet
(オプション) このコマンドの確認プロンプトをオフにします。
-tgtonly
(オプション) 削除するリモート FlashCopy ペアのターゲット・ボリュームのみを指定します。また、ターゲット・ボリュームの Copy Indicator はリセットされます。
注: このパラメーターは、固定ブロック・ボリュームでのみ使用できます。
-cp
(オプション) FlashCopy 関係を No Copy モードから Copy モードに変更するように指定します。 残りのソース・ボリューム・トラックはターゲット・ボリュームにコピーされます。関係が永続的でないかぎり、すべてのデータをコピーすると、関係は削除されます。 -cp パラメーターが指定されている場合には、ソース・ボリューム ID がコマンドで指定されているソース・ボリュームと同一のすべてのボリューム・ペアに対して、コピーが処理されます。
-seqnum flash_sequence_num
(オプション) FlashCopy シーケンス番号が指定されている場合には、rmremoteflash 操作は、 指定された番号に関連付けされている関係でのみ実行します。
例: 0010
このパラメーターは、マシン・タイプ 2105 ではサポートされません。
-srcss SS_ID
(オプション) リモート・サイトのソース論理サブシステムのサブシステム ID を指定します。 ID の形式は 0x0001 から 0xFFFF です。
この値は、IBM System Storage™ Enterprise Storage Server バージョン 2.4.0 および 2.4.1 の場合に必須です。 4. SS_IDs を指定する場合は、ソース・ボリュームは 1 つの論理サブシステムに制限されます。
例: FF10
SourceVolumeID:TargetVolumeID . . . | -
(必須) 指定された ID を持つソースおよびターゲット・ボリューム・ペアに対して、 リモート FlashCopy 関係が削除されるように指定します。
ストレージ・イメージ ID を含む完全修飾ボリューム ID、または -dev パラメーターが指定されている場合はストレージ・イメージ ID を含まない短縮バージョンを指定できます。複数の FlashCopy ペア ID は、スペースで区切る必要があります。
FlashCopy ペア ID は、2 つのボリューム ID で構成されます。1 つは FlashCopy 関係のソースとして、もう 1 つはターゲット・ボリュームとして指定されます。 FlashCopy ペア ID の 2 つのボリューム ID は、コロンで区切る必要があります (スペースは含めません)。最初のボリューム ID はソース・ボリュームです。2 番目のボリューム ID はターゲット・ボリュームです。-tgtonly パラメーターを使用する場合、ボリューム ID を入力します。 ボリューム・ペア ID は、-tgtonly パラメーターでは使用できません。
ボリューム ID は 32 ビットの数値で 4 つの 16 進数字により XYZZ の形式で示されます。X はアドレス・グループ (0 から 1)、XY は 2 つ合わせて論理サブシステム番号 (00 から 1E (1750 の場合))、および ZZ はボリューム番号 (00 から FF) です。
ダッシュ (-) を指定した場合は、このパラメーター情報が自動的に指定されます。
完全修飾 FlashCopy ペア ID の例: IBM.1750-75FA120/0001:IBM.1750-68FA120/0004
短縮バージョンの例: 0001:0004
複数のペアの例: 0001:0004 0003:00FF 0008:000C

例 (1750)

rmremoteflash コマンドの起動
dscli>rmremoteflash -dev IBM.1750-68FA120
-conduit IBM.1750-68FA150/10 0100:0200
結果出力
Date/Time: Sun Aug 11 02:23:49 PST 2004 DS CLI Version: 5.0.0.0 
DS: IBM.1750-68FA120

Are you sure you want to remove the FlashCopy pair 0100:0200? [y/n]: Y

Remove initiated successfully on FlashCopy pair 0100:0200.
Use the lsremoteflash command to determine if the relation is deleted.
関連資料
mkremoteflash
lsremoteflash
setremoteflashrevertible
resyncremoteflash
reverseremoteflash
commitremoteflash
revertremoteflash
mkflash
rmflash
lsflash
setflashrevertible
resyncflash
reverseflash
commitflash
revertflash
chsi
lssi
showsi
ライブラリー | サポート | ご利用条件 | フィードバック
© Copyright IBM Corporation 2004, 2006. All Rights Reserved.