メトロ・ミラー関係の休止

メトロ・ミラー関係を休止 (使用停止) するには、このタスクを完了します。

ターゲット・ボリュームにアクセスする必要がある場合、またはリモート・ストレージ・ユニットで保守を行う必要がある場合、メトロ・ミラー・ボリューム・ペアを休止 (中断) できます。このタスクにより、指定するメトロ・ミラー・ボリューム・ペアが休止して、データはターゲット・ボリュームにコピーされません。ソース・ストレージ・ユニットではすべての変更済みデータのトラックをソース・ボリューム上に保持しているため、接続を再開した後、ソース・ボリュームに対する変更のみがターゲット・ボリュームにコピーされます。

DS CLI コマンドを使用してメトロ・ミラー処理を休止するには、次の手順で行います。 このタスクのコマンド例は、2 つの形式で示されます。最初の形式は、コマンドに必要な情報のタイプを示します。2 番目の形式では、コマンドと変数の宣言済み値を示します。

pausepprc コマンドを発行して、メトロ・ミラー処理を休止します。 DSCLI のコマンド・プロンプトで、pausepprc コマンドを入力して、次のパラメーターと変数を使用します。

dscli> pausepprc -dev storage_image_ID_-remotedev storage_image_ID
SourceVolumeID:TargetVolumeID

注:
  • -remotedev パラメーターは、2 次ストレージ・ユニットの ID を指定します。
  • 完全修飾の -dev および -remotedev パラメーターを使用しない 場合、完全修飾の SourceVolumeID:TargetVolumeID 値を使用する必要があります。 例: IBM.1750-75FA120/01:IBM.1750-68FA150/01
例:
dscli> pausepprc -dev IBM.1750-68FA120
-remotedev IBM.1750-68FA150 0100:0100

指定されたボリューム・ペアの処理が休止されたことを示す確認メッセージが表示されます。

変更を加えた後、resumepprc コマンドを発行して処理を再開できます。
関連資料
総称アラート・トラップと固有アラート・トラップ
ライブラリー | サポート | ご利用条件 | フィードバック
© Copyright IBM Corporation 2004, 2006. All Rights Reserved.