オープン・システムのボリューム・グループを作成し、そのプロパティーとパラメーターを指定するには、このタスクを完了します。
ボリューム・グループはボリューム・マスキング機能を提供します。ボリュームを作成する場合は、ボリュームを 1 つ以上のボリューム・グループに割り当てることができます。
オープン・システム・サーバー接続機構は、ボリュームへのアクセスを制御するためボリューム・グループに割り当てられます。
最高 8320 のボリューム・グループがあります。どのようなホスト・ポート (あるいは、ホスト・ポート・グループ) もアクセスできるボリューム・グループは 1 つだけです。1 つのボリューム・グループは、複数のサーバー (それらが同一ブロック・サイズとアドレスを持つ限り) からアクセスできます。
ボリュームを共用する必要がある場合は (たとえば、クラスター環境において)、ボリュームは複数のボリューム・グループのメンバーになり、あるいは複数のサーバーが同一のボリューム・グループに属することができます。
どちらのケースにおいても、データを保全する責任はホストのソフトウェアにあります。
オープン・システム・ボリューム・グループを作成するには、次の手順で行います。
- ナビゲーションで、
を選択します。「ボリューム・グループ」メインページの、「Select storage unit (ストレージ・ユニットの選択)」ドロップダウン・リストで、「storage
unit (ストレージ・ユニット)」を選択します。
- 「アクションを選択」リストから、「作成...」を選択し、「実行」をクリックします。「ボリューム・グループの作成 - ボリューム・グループ・プロパティーの定義」ページが表示されます。
- プロパティーを定義します。「Nickname (ニックネーム)」フィールドで、デフォルトのニックネームを保持または変更できます。「Accessed
by host types (ホスト・タイプ別アクセス)」で、該当のホスト・タイプを選択します。他の有効な互換性のあるホスト・タイプがすべて自動的に選択されます。
「Nickname (ニックネーム)」および
「Accessed by host types (アクセスするホスト・タイプ)」の両方のフィールドが必要です。プロパティーを定義したら、「次へ」をクリックします。 「ボリューム・グループの作成 - ホスト接続機構の選択」ページが表示されます。
- 「ボリューム・グループの作成 - ホスト接続機構の選択」ページで、指定したボリューム用のホスト接続をオプションで選択できます。ホスト接続を選択したら、「次へ」をクリックします。 「ボリューム・グループの作成 – グループ用ボリュームの選択」ページが表示されます。
注: 選択可能なホスト接続がない場合、「Create new host attachment (新規ホスト接続の作成)」ボタンをクリックして、ホスト接続を作成できます。ホスト接続の作成が完了すると、このページに戻るので、作成したホスト接続を選択することができます。
- ボリューム・グループ用のボリュームを選択します。
テーブルにあるボリュームを少なくとも 1 つ選択する必要があります。
リストされているボリュームは、前の 2 ページで選択されたホスト・タイプと互換性がなければなりません。
ボリューム・グループ用のボリュームを選択したら、「次へ」をクリックします。 「ボリューム・グループの作成 - 検査」ページが表示されます。
注: 選択可能なボリュームがない場合、「Create new open systems volume (新規オープン・システムのボリュームの作成)」ボタンをクリックして、ボリュームを作成できます。ボリュームの作成が完了すると、このページに戻るので、作成したボリュームを選択することができます。
ヒント: 同じニックネーム・接頭部を使用してボリュームを作成した場合、ニックネーム列をソートするか、
フィルターを作成することによって、選択したいボリュームだけを表示するようにビューを変更できます。
- 「ボリューム・グループの作成 - 検査」ページを使用して属性を検討し、それらが正しいことを確認します。属性と値が正しくない場合は、必要に応じて「戻る」をクリックして戻り、
正しい値を指定します。
属性と値が正しい場合は、「完了」をクリックして、
ボリューム・グループの作成プロセスを完了します。