zSeries ボリュームの作成

zSeries ボリュームを作成し、その属性とプロパティーを指定するには、このタスクを完了します。

エクステント・プールで使用できるのは特定の LCU だけです。 LCU 番号を使用可能にするには、LCU 番号が、エクステント・プールに関連付けられているサーバー番号とパリティー (偶数または奇数) の面で一致している必要があります。たとえば、サーバー 1 (奇数) に関連付けられているエクステント・プールの場合、 奇数の LCU がある場合に限り 「Define volume characteristics (ボリューム特徴の定義)」ページで LCU を選択できます。 なにも表示されない場合は、「Create zSeries LCUs (zSeries LCU の作成)」ウィザードで、 奇数の番号を LCU に割り当てます。

zSeries ボリュームを作成するには、次の手順で行います。

  1. ナビゲーションで、「リアルタイム・マネージャー」または「シミュレート・マネージャー」 > 「ストレージの構成」 > 「zSeries」 > 「ボリューム - zSeries」と選択します。「ボリューム - zSeries」メインページの「ストレージ・ユニットの選択」リストから、ストレージ・ユニットを選択します。「Select LCU (LCU の選択)」ドロップダウン・リストで、zSeries LCU を選択します。
  2. アクションを選択」リストから、「作成...」を選択し、「実行」をクリックします。 「zSeries ボリュームの作成 - エクステント・プールの選択」が表示されます。
  3. ボリュームを作成するために使用するエクステント・プールを選択するか、または「新規エクステント・プールの作成」をクリックして新規 CKD エクステント・プールを作成して、それを zSeries ボリュームを作成するために使用します。 「次へ」をクリックします。 「zSeries ボリュームの作成 - 基本ボリューム特性の定義」ページが表示されます。
  4. 「zSeries ボリュームの作成 - 基本ボリューム特性の定義」で、zSeries ボリュームに関連付けられるボリューム・タイプおよび LCU 番号を指定します。「次へ」をクリックします。 「zSeries ボリュームの作成 - 基本ボリューム・プロパティーの定義」ページが表示されます。
    注: 選択項目として LCU が表示されるのは、エクステント・プールについて選択したサーバー番号と偶数または奇数のパリティーで LCU の番号が一致した場合だけです。 LCU が表示されない場合は、先に進む前に、正しいパリティーを指定して LCU を作成する必要があります。
  5. 「zSeries ボリュームの作成 - 基本ボリューム・プロパティーの定義」で、アドレッシング・ポリシーを選択し、必要であれば最大 LCU アドレスを指定します。 基本ボリュームの数量を入力します。「Define base volume characteristics (基本ボリューム特性の定義)」ページでカスタム・ボリューム・タイプを選択した場合は、オプションとしてシリンダーの数でサイズを指定することができます。 さらに、LCU の数量、基本開始アドレス、および昇順または降順のソート順序を指定する必要があります。 使用可能なストレージ・テーブルは、ボリューム特性を定義するときに扱うことができるストレージの量を示します。 「次へ」をクリックします。 「zSeries ボリュームの作成 - ボリューム・ニックネームの作成」ページが表示されます。
  6. 「zSeries ボリュームの作成 - ボリューム・ニックネームの作成」で、指定した接頭部および接尾部を基にしたニックネームのシーケンスを生成する必要があるか、また 16 進値を使用する必要があるかを選択します。16 進値を使用する場合の変換方法については、16 進値の使用についてを参照してください。「次へ」をクリックします。 「zSeries ボリュームの作成 - 別名割り当ての定義」ページが表示されます。
  7. 「zSeries ボリュームの作成 - 別名割り当ての定義」で、別名を定義する LCU を選択します。次に、開始アドレスおよびアドレス・ソート順序を指定します。 ボリュームの数当たりの別名の数の値を与えます。 たとえば、「Aliases (別名数)」フィールドに 1 を入力し、 「Per volumes (単位ボリューム数)」フィールドに 4 を入力した場合、4 ボリュームごとに 1 つの別名を割り当てることになります。 「次へ」をクリックして、継続します。 「zSeries ボリュームの作成 - 検査」ページが表示されます。
  8. 「検査」ページを使用して属性と値を検討し、それらが正しいことを確認します。 属性と値が正しくない場合は、必要に応じて「戻る」をクリックして戻り、正しい値を指定します。 属性と値が正しい場合は、「完了」をクリックしてボリュームの作成プロセスを完了します。
新規論理ストレージ構成を作成する場合、カスタム論理ストレージ構成の作成に戻って残りのステップを完了してください。
関連概念
論理ボリューム
関連資料
zSeries ボリュームの作成 — エクステント・プールの選択
zSeries ボリュームの作成 — ボリューム特性の定義
zSeries ボリュームの作成 — 基本ボリューム・プロパティーの定義
zSeries ボリュームの作成 — ボリューム・ニックネームの作成
zSeries ボリュームの作成 — 別名割り当ての定義
zSeries ボリュームの作成 — 検査
関連情報
学習およびチュートリアル: ストレージの構成 - IBM System Z または zSeries
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