ボリュームの作成 (Create volume) — ボリューム特性の定義

このページでは、指定したボリュームのプロパティーを定義します。

概要

ストレージを割り振るための最も効果的な方法は、1 GB バイナリー (1 エクステント) の正確な倍数か、200 万ブロックの増分で割り振ることです。
注: エンタープライズ・ストレージ・システム (ESS) に関連したリモート・ミラーおよびコピー機能を使用する場合は、ボリューム・タイプとして「標準オープン・システム - ESS サイズ」を選択したことを確認してください。

メニュー・パス

リアルタイム・マネージャーまたはシミュレート・マネージャー > ストレージの構成 > オープン・システム > ボリューム – オープン・システム > アクションを選択: 作成... > 実行

フィールド

RAID type (RAID タイプ)
サポートされているか、または使用可能な RAID タイプ (RAID 5、RAID 10 など)。
DS6000™ シリーズの物理容量は、RAID 5 または RAID 10 として、あるいはその両方として構成できます。RAID 5 では、ほとんどのアプリケーションについて優れたパフォーマンスが実現され、RAID 10 では、選択したアプリケーション、特にオープン・システム環境における高速ランダム書き込みコンテンツ・アプリケーションのパフォーマンスが向上します。
Volume type (ボリューム・タイプ)
ボリュームのタイプ。
標準オープン・システム - DS サイズ
サポートされる DS 論理ボリューム・サイズは、1 から 2048 の範囲の 2 進ギガバイト (1 GB = 230 バイト) です。 この割り振りは、DS システムの記憶容量を最も効果的に使用します。
標準オープン・システム - ESS サイズ
サポートされる Enterprise Storage System (ESS) 論理ボリューム・サイズは、0.1 から 982.2 の範囲の 10 進ギガバイト (1 GB = 109 バイト) です。512 バイト・ブロックの正確な数は、INT((INT(GBx109/512)+63)/64)x64 として計算できます。 ESS 上で作成されるボリュームのサイズは、DS 上で作成されるボリュームのサイズと等しくなります。
標準オープン・システム - ブロック
サポートされるブロック論理ボリューム・サイズは、1 から 4 の範囲の 2 進ギガブロック (1 ギガブロック = 230 512 バイト・ブロック) です。指定したサイズがサポートされている DS または ESS 論理ボリュームと一致すると、そのボリュームがブロック・ボリューム・タイプを指定して作成された場合でも、DS または ESS 論理ボリュームとして識別されます。
iSeries - 保護
サポートされる iSeries 論理ボリューム・サイズは、10 進ギガバイト (1 GB = 109 バイト) 単位で次のように表されます。
  • A0 (8.6 GB)
  • A02 (17.5 GB)
  • A04 (70.5 GB)
  • A05 (35.1 GB)
  • A06 (141.12 GB)
  • A07 (282.25 GB)
iSeries - 無保護
サポートされる iSeries 論理ボリューム・サイズは、10 進ギガバイト (1 GB = 109 バイト) 単位で次のように表されます。
  • A81 (8.6 GB)
  • A82 (17.5 GB)
  • A84 (70.5 GB)
  • A85 (35.1 GB)
  • A86 (141.12 GB)
  • A87 (282.25 GB)
Enable write cache with mirroring (ミラーリングによるキャッシュ書き込みの使用可能化)
ミラーリングされたオープン・システムのボリュームを作成するためのオプション。このオプションを選択しないと、スループットは増えますが、データ損失のリスクがあります。ボリュームを作成した後は、この選択を変更することはできません。
Select volume groups (ボリューム・グループの選択)
ボリュームに関連付けするボリューム・グループ。 選択されたボリューム・タイプに適用できるデフォルト・ボリューム・グループが表示されます。 チェック・ボックスにチェック・マークを付けると、選択したボリューム・グループが活動化されます。
「Create new group (新規グループの作成)」ボタン
このボタンをクリックすると、「ボリューム・グループの作成」ウィザードの最初のパネルが開きます。このウィザードは、新規ボリューム・グループの作成に必要な情報を指定するためのステップを案内します。新規ボリューム・グループを作成した後、システムはリフレッシュされ、作成したボリューム・グループが、ボリュームに対して選択できるボリューム・グループのリストに追加されます。
関連概念
オープン・システム
関連タスク
オープン・システムのボリュームの作成
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