ボリュームの作成 (Create volume) — ボリューム・ニックネームの作成

このページでは、指定したボリュームのボリューム・ニックネームを定義します。

概要

一般に、「ボリューム・ニックネームの作成」ページはチェック・ボックスに 2 つのチェック・マークが付いた状態で表示されます。このため、名前を固有のものにする接頭部と接尾部を指定することによって、作成中のボリュームにニックネームを指定できます。 最初のチェック・ボックスのチェック・マークを外し、「次へ」をクリックすると、ボリュームに対してニックネームを生成しないように指示できます (推奨しません)。

メニュー・パス

リアルタイム・マネージャーまたはシミュレート・マネージャー > ストレージの構成 > オープン・システム > ボリューム – オープン・システム > アクションを選択: 作成... > 実行

フィールド

Quantity of volumes (ボリュームの数量)
前の「Define volume properties (ボリュームのプロパティーの定義)」ページで指定したボリューム数量。これは情報フィールドで、作成する必要があるニックネームの数を示す覚え書として使用できます。
Generate a sequence of nicknames based on the following (以下に基づいて一連のニックネームを生成)
「prefix (接頭部)」および「suffix (接尾部)」フィールドへの入力データに基づいて作成された数量に応じた一連のボリューム名のシーケンスを以下のフィールドに指定するには、このボックスにチェック・マークを付けます。 このチェック・ボックスを選択した場合は、接尾部または接尾部のいずれかが必要です。 これらのフィールドのどちらか、または両方に値を入力できます。

「接頭部」および「接尾部」 フィールドには、スペース以外の任意の文字を含めることができます。また「接頭部」および「接尾部」フィールドは、最大 16 文字までのストリングに保管されます。 値は 16 進数 (「16 進数シーケンスを使用する」チェック・ボックスにチェック・マークを付ける)、または 10 進数 (「16 進数シーケンスを使用する」にチェック・マークが付いていない場合) のどちらかです。

注: 接頭部と接尾部を組み合わせた結果、ボリューム・ニックネームが 16 文字を超えると、番号付けは 00000000 に戻ります。例えば、myVolume99999999 というニックネームが作成された場合、次のボリュームの番号付けはシーケンス内の次の番号 myVolume100000001 (16 文字を超える) に進む代わりに、myVolume00000000 (16 文字) に戻ります。
「以下を基にして連続したニックネームを生成」選択項目をクリックしない場合、次のフィールドは使用不可になります。
Use hexadecimal sequence (16 進数の順序を使用)
「以下を基にして連続したニックネームを生成」チェック・ボックスにマークを付けた場合は、このチェック・ボックスに自動的にマークが付きます。16 進数シーケンスを指定すると、ボリューム・ニックネームの 16 進数シーケンスが作成されます。ニックネームの接尾部は、作成した数量に応じて、ボリューム名の 16 進数シーケンス内で自動的に増分します。 たとえば、接頭部に Vol が、接尾部に 0000 から始まる数字が付いたニックネームを持つボリュームを 400 個作成する場合、ボリューム・ニックネームの範囲には Vol0000 から Vol018F が含まれます。
Prefix (接頭部)
ボリューム・ニックネームに追加する接頭部を指定します。(接頭部は、ニックネームに使用できる 16 文字の制限に含めて数えられます。) 「接頭部」と「接尾部」の両フィールドに値を指定すると、ボリュームの名前に同じニックネームが付けられる問題を避けることができます。
このフィールドに入力できる文字は、英字 (A から Z、a から z) に限定されます。 接頭部として数値を入力すると、値は、作成するボリュームの数量を反映して順次増加します。 英字の値を入力した場合、英字は接尾部の前に置かれ、接尾部と結合します。
たとえば、400 ボリュームを作成する処理で、「myVol」を「Prefix (接頭部)」フィールドに書き込み、「0000」を「Suffix (接尾部)」フィールドに書き込みます。 これらのボリュームの名前は、16 進数シーケンスの場合は myVol0000 から myVol018F になります。16 進数シーケンスのボックスにチェック・マークを付けなかった場合、ボリュームの名前は myVol0000 から myVol0399 になります。
注:
  1. 英字の接頭部のみを入力し、接尾部を入力しなかった場合は、作成されるボリュームに同じニックネームが含まれることを示す警告が表示されます。
  2. OpenVMS および Tru64 Unix のホストの場合、論理ボリューム・ニックネームがボリュームのユーザー定義 ID (UDID) としてオペレーティング・システムに報告されます。 この値が UDID の適切な規則に準拠していることを確認してください。 UDID 規則については、HP OpenVMS の資料を参照してください。
Suffix (接尾部)
ボリューム・ニックネームに追加する接尾部を指定します。(接頭部は、ニックネームに使用できる 16 文字の制限に含めて数えられます。) 「接頭部」と「接尾部」の両フィールドに値を指定すると、ボリュームの名前に同じニックネームが付けられる問題を避けることができます。
注: OpenVMS および Tru64 Unix のホストの場合、論理ボリューム・ニックネームがボリュームのユーザー定義 ID (UDID) としてオペレーティング・システムに報告されます。 この値が UDID の適切な規則に準拠していることを確認してください。 UDID 規則については、HP OpenVMS の資料を参照してください。
関連概念
オープン・システム
関連タスク
オープン・システムのボリュームの作成
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