コピー・サービスの使用

主なタイプのコピー・サービス機能は 2 つあります。すなわち、ポイント・イン・タイム・コピー (FlashCopy) とリモート・ミラーおよびコピーです。 通常、FlashCopy はデータの複写に使用し、リモート・ミラーおよびコピーはデータ・マイグレーションおよび災害時回復で使用します。

ほとんどのユーザーは、ポイント・イン・タイム・コピーおよびリモート・ミラーおよびコピー機能を組み合わせて使用して、データの複写および災害時回復用に包括的なエンタープライズ・ソリューションを形成します。コピー・サービス機能について以下で簡単に説明します。
ポイント・イン・タイム・コピー
ポイント・イン・タイム・コピー (FlashCopy) 機能を使用して、ストレージ・ユニットのデータのボリューム・コピーを作成できます。
リモート・ミラーおよびコピー
リモート・ミラーおよびコピー機能を使用できます。この機能は、グローバル・コピーグローバル・ミラーメトロ・ミラーの各機能で構成されます。それぞれの機能を使用して、1 つまたは 2 つのストレージ・ユニットにわたるデータ複写、データ・マイグレーション、および災害時回復を行うことができます。
フェイルオーバーおよびフェイルバック操作: 計画停止または災害などの計画外の停止の場合、フェイルオーバーおよびフェイルバック操作を使用できます。この操作はコピー・サービス機能を使用して、サイトを切り替えた後でリモート・ミラーおよびコピー・ボリュームを同期するために必要な時間を短縮するものです。(フェイルオーバー操作は、実動場所をリモート・サイトに切り替える処理です。フェイルバック操作とは、災害後に実動場所を元の場所に戻す処理のことです。)
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