FlashCopy プロパティー — 一般

このページでは、ソース・ボリュームとターゲット・ボリュームに関する情報など、既存の FlashCopy® 関係に関する情報を確認します。

概要

このページでは、ソース・ボリュームとターゲット・ボリュームに関する情報など、選択した FlashCopy 関係に関する情報を確認します。 このページには関係が表示され、その関係に対して選択した使用可能または使用不可のコピー・オプションがすべてリストされます。

メニュー・パス

リアルタイム・マネージャー > コピー・サービス > FlashCopy > 1 つのボリューム・ペアを選択 > アクションを選択: プロパティー > 実行

フィールド

Created (作成)
FlashCopy 関係が作成された日時
最終リフレッシュ
FlashCopy 関係のターゲット・ボリュームがリフレッシュされた最近の日時。
Relationship will remain (関係が存続する)
コピー・プロセスが完了した後も FlashCopy 関係が存続するかどうかを表示します。 FlashCopy 関係が永続的であれば、値は「はい」を表示し、永続的でなければ、値は「いいえ」です。FlashCopy 関係を作成する際にこの値を設定するには、「FlashCopy 関係の作成 (Create FlashCopy relationship) — 共通オプションの選択」ページを使用します。 このページの「永続的関係」オプションを選択した場合、「FlashCopy プロパティー — 一般」ページの「関係を残す」フィールドの値は「はい」です。
変更記録
選択した FlashCopy ボリューム・ペアで変更記録が使用可能であるかどうかを示します。 変更記録は、ボリューム・ペアでの最終最新表示のあとに、FlashCopy ボリュームに対して行われた書き込みおよび記録変更をモニターするためにストレージ・ユニットが使用する機能です。選択した FlashCopy ボリューム・ペアに対して変更記録機能が使用可能に設定されている場合、この値は「はい」です。そうでなければ、値は「いいえ」です。FlashCopy 関係を作成する際にこの値を設定するには、「FlashCopy 関係の作成 (Create FlashCopy relationship) — 共通オプションの選択」ページを使用します。 このページの「変更記録を使用可能にする」オプションを選択した場合、「FlashCopy プロパティー — 一般」ページの「変更記録」フィールドの値は「はい」です。
Restorable (復元可能)
FlashCopy ターゲット・ボリュームに対する変更の廃棄またはコミットを選択できるかどうかを示します。 FlashCopy 関係が確立されたとき、この値はデフォルトで「いいえ」に設定されます。選択した FlashCopy ボリューム・ペアに対して「復元可能」オプションが使用可能に設定されている場合、「復元可能」フィールドの値は「はい」です。そうでなければ、値は「いいえ」です。 この値は、グローバル・ミラー環境のコンテキストでのみ適用されます。グローバル・ミラー FlashCopy 整合性グループの形成に失敗したときは、「FlashCopy」メインページの「復帰可能 FlashCopy」アクションを使用して、「復元可能」オプションを「はい」に設定する必要があります。多くの場合、ボリュームには整合性があり、この処理は不要です。FlashCopy ターゲット・ボリュームのデータが、整合性グループのターゲット・ボリュームのうち少なくとも 1 つのデータと不整合である場合に、FlashCopy 関係を「復元可能」に変更していれば、2 つの選択肢があります。データを廃棄して FlashCopy ペアを前の FlashCopy 関係に復元することもでき、現行ターゲット・ボリュームのデータをコミットすることもできます。ターゲット・ボリュームのデータを廃棄またはコミットした後、「復元可能」の値は自動的に「はい」から「いいえ」に変更されます。
Background copy initiated (開始されたバックグラウンド・コピー)
FlashCopy ペアのソース・ボリュームからターゲット・ボリュームにデータを物理的にコピーするために、バックグラウンド・コピー処理が開始されたかどうかを示します。 FlashCopy バックグラウンド・コピーが開始された場合、値は「はい」です。そうでなければ、値は「いいえ」です。 FlashCopy 関係を作成する際にこの値を設定するには、「FlashCopy 関係の作成 (Create FlashCopy relationship) — 共通オプションの選択」ページを使用します。 このページの「バックグラウンド・コピーの開始」オプションを選択した場合、「FlashCopy プロパティー — 一般」ページの「バックグラウンド・コピーを開始」フィールドの値は「はい」です。また、「FlashCopy」メインページで「バックグラウンド・コピーの開始」アクションを使用して、永続 FlashCopy 関係に対してこの値を「はい」に設定することもできます。
Source is write inhibited (ソースの書き込み禁止)
FlashCopy ボリューム・ペアのソース・ボリュームへの書き込みが禁止されているかどうかを示します。 FlashCopy ボリューム・ペアのソース・ボリュームへの書き込みが禁止されていれば、この値は「はい」です。そうでなければ、この値は「いいえ」です。FlashCopy 関係が確立されたとき、この値はデフォルトで「いいえ」に設定されます。グローバル・ミラー FlashCopy 整合性グループの形成が失敗したときの限定された環境でのみ、この値は「はい」に設定されます。 FlashCopy 整合性グループのターゲット・ボリュームのデータが、整合性グループ内にある他のターゲット・ボリュームのうち少なくとも 1 つのデータと不整合である場合は、「FlashCopy」メインページの「復帰可能 FlashCopy」アクションを使用して「復帰可能 FlashCopy」ウィザードに入り、整合性グループ内の FlashCopy 関係を「復元可能」に変更する必要があります。共通オプションを選択した後、ウィザードの次のステップは、「復帰可能 FlashCopy — 拡張オプションの選択」ページです。「ソース・ボリュームへの書き込み禁止」はこのページの最初のオプションです。このオプションは、FlashCopy 関係を復元可能にした時点から、ターゲット・ボリュームへの変更を廃棄またはコミットする時点まで、ソース・ボリュームへの追加の書き込みを禁止します。復元可能にしたターゲット・ボリュームへの変更を廃棄またはコミットすると、ソース書き込み禁止オプションも自動的に解除され、「FlashCopy プロパティー — 一般」ページの「ソースは書き込み禁止」フィールドの値が「はい」から「いいえ」に変更されます。
Target is write inhibited (ターゲットの書き込み禁止)
FlashCopy ボリューム・ペアのターゲット・ボリュームへの書き込みが禁止されているかどうかを示します。 FlashCopy ボリューム・ペアのターゲット・ボリュームへの書き込みが禁止されていれば、この値は「はい」です。そうでなければ、この値は「いいえ」です。FlashCopy 関係が確立されたとき、この値はデフォルトで「いいえ」に設定されます。グローバル・ミラー FlashCopy 整合性グループの形成が失敗したときの限定された環境でのみ、この値は「はい」に設定されます。 FlashCopy 整合性グループのターゲット・ボリュームのデータが、整合性グループ内にある他のターゲット・ボリュームのうち少なくとも 1 つのデータと不整合である場合は、「FlashCopy」メインページの「復帰可能 FlashCopy」アクションを使用して「復帰可能 FlashCopy」ウィザードに入り、整合性グループ内の FlashCopy 関係を「復元可能」に変更する必要があります。共通オプションを選択した後、ウィザードの次のステップは、「復帰可能 FlashCopy — 拡張オプションの選択」ページです。「ターゲット・ボリュームへの書き込み禁止」はこのページの最初のオプションです。このオプションは、FlashCopy 関係を復元可能にした時点から、ターゲット・ボリュームへの変更を廃棄またはコミットする時点まで、ターゲット・ボリュームへの追加の書き込みを禁止します。復元可能にしたターゲット・ボリュームへの変更を廃棄またはコミットすると、ターゲット書き込み禁止オプションも自動的に解除され、「FlashCopy プロパティー — 一般」ページの「ターゲットは書き込み禁止」フィールドの値が「はい」から「いいえ」に変更されます。
ソース番号
FlashCopy ソース・ボリュームのボリューム ID または番号。 ボリューム番号は、論理サブシステム (LSS) 番号およびボリューム・デバイス番号で構成される 4 桁の 16 進値 LLVV です。 ここで、LL は LSS 番号、VV はボリューム・デバイス番号です。
Source Nickname (ソース・ニックネーム)
FlashCopy ソース・ボリュームのニックネーム。リンクをクリックすると、「ボリューム・プロパティー」ページが表示されます。
ターゲット番号
FlashCopy ターゲット・ボリュームのボリューム ID または番号。 ボリューム番号は、論理サブシステム (LSS) 番号およびボリューム・デバイス番号で構成される 4 桁の 16 進値 LLVV です。 ここで、LL は LSS 番号、VV はボリューム・デバイス番号です。
Target Nickname (ターゲット・ニックネーム)
FlashCopy ターゲット・ボリュームのニックネーム。リンクをクリックすると、「ボリューム・プロパティー」ページが表示されます。
OK
「FlashCopy プロパティー — 一般」ページを閉じ、「FlashCopy」メインページに戻ります。
関連タスク
FlashCopy 関係に関する情報の表示
関連資料
16 進値の使用について
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