ここでは、IBM® System Storage™ DS6000™ インフォメーション・センターに対する現行の機能拡張について説明します。
次のリストに、DS6000 インフォメーション・センターに対する現行の技術変更および機能拡張を示します。
| 機能 | 説明 |
|---|---|
| IBM TotalStorage® Productivity Center for Replication | TotalStorage Productivity Center for Replication は、DS6000 と Enterprise Storage Server® (ESS) ストレージ・ユニットの間でコピー・サービス機能を構成し、管理するために使用できるグラフィカル・インターフェースを提供します。詳しくは、IBM TotalStorage Productivity Center for Replicationを参照してください。 |
lsddm, |
これらのコマンドによって生成されるレポートが更新され、ディスク・クラスの値を表示するようになりました。「ディスク・クラス」列に表示される値は、ディスク・クラスが高速ファイバー・チャネル・ディスク・ドライブ、またはニアライン・ディスク・ドライブのどちらであるかを示しています。表示される具体的な値は、ENT または NL です。 ENT はエンタープライズを示し、高速ファイバー・チャネル・ディスク・ドライブを表しています。 NL はニアラインを示し、FATA/ニアライン・ディスク・ドライブを表しています。 lsddm、lsarray、showarray、lsarraysite、および showarraysite の各コマンドを参照してください。 |
| HBA 検索ツール | このツールは、ご使用のホスト・システムおよびホスト・アダプターに対してサポートされるホスト・バス・アダプター (HBA)、ファームウェア、およびデバイス・ドライバーの情報リスト (http://www-03.ibm.com/servers/storage/support/config/hba/index.wss) を表示します。 |
| QLogic アダプター (QLA2460 および QLA2462) | これらのトピックは、新しい 4 Gb QLogic アダプターのサポート情報を提供します。Windows の場合は、『Windows 2000 または 2003 用 QLogic アダプターおよびドライバーのインストール』を参照してください。Intel または AMD の場合は、『Linux を実行する Intel ホスト・システム上での QLogic アダプターの取り付け』を参照してください。 Netware の場合は、『Novell NetWare ホスト用の QLogic アダプターおよびドライバーのインストール』を参照してください。Sun の場合は、『Sun ホストへの QLogic アダプターおよびドライバーのインストール』を参照してください。 |
| Emulex アダプター (LP11000 および LP11002) | これらのトピックは、新しい 4 Gb アダプターのサポート情報を提供します。Windows の場合は、『Windows 2000 または 2003 用 Emulex アダプターおよびドライバーのインストール』を参照してください。 Intel または AMD の場合は、『Linux を実行する Intel または AMD ホスト上での Emulex ドライバーのインストールおよび更新』を参照してください。Netware の場合は、『Linux が稼働する Intel ホストの Emulex アダプターのインストール』を参照してください。Sun の場合は、『Sun ホストへの Emulex アダプターのインストール』を参照してください。 |
| Sun ホスト・システム・アダプター | このトピックは、Sun ホスト・システム上の Sun アダプターおよびドライバーのインストールに関するサポート情報を提供します。Sun ホスト・システム上での Sun アダプターの取り付けおよびドライバーのインストールを参照してください。 |
| Linux を実行する Intel または AMD ホスト上の Emulex アダプターおよびドライバー | これらのトピックは、Linux を実行する Intel または AMD ホスト・システム上で Emulex アダプターのインストール、更新、構成、およびトラブルシューティングを行うための情報を提供します。『Linux を実行する Intel または AMD ホスト上での Emulex ドライバーのインストールおよび更新』および『Linux 上での Emulex アダプターの構成とトラブルシューティング』を参照してください。 |
| Emulex HBAnywhere 構成ユーティリティー | この表では、以前の Emulex 構成ユーティリティー・インターフェースと、新しい Emulex 構成ユーティリティー・インターフェース間のパラメーターの相互参照を示しています。Windows 2000 または 2003 用 Emulex アダプターおよびドライバーのインストールを参照してください。 |
次のリストに、バンドル 6.2.0.103 リリース・レベルでの DS6000 インフォメーション・センターに対する現行の技術変更および機能拡張を示します。
| 機能 | 説明 |
|---|---|
| システム・リソース・コード (SRC) | SNMP およびコール・ホームのシステム・リソース・コード (SRC) が、メッセージ情報に追加されました。SRC とその処置のリストは、『システム・リソース・コードおよびメッセージ』を参照してください。 |
| コピー・サービスの戻りコード | コピー・サービスの戻りコード、およびコピー・サービスの総称トラップと固有トラップの説明が、トラブルシューティング情報に追加されました。 総称アラート・トラップと固有アラート・トラップのリスト、およびこれらに関連したコピー・サービス戻りコードのリストについては、『総称アラート・トラップと固有アラート・トラップ』を参照してください。 |
| IBM System Storage DS6000 | 商標「IBM TotalStorage DS6000」が、「IBM System Storage DS6000」に変更されました。 |
| モデム接続を介したコール・ホーム | コール・ホーム機能により、SMTP サーバー接続経由、またはダイヤルアップ・モデム接続経由で、運用データおよびエラー関連データを IBM に送信できます。両方の接続タイプを使用する場合、コール・ホーム機能はまず SMTP サーバー経由での接続を試行し、SMTP 接続が失敗した場合は次にダイヤルアップ・モデム接続を試行します。 詳しくは、通知方法を参照してください。 |
| モデムの取り付け | モデムはシップ・グループに含まれるようになり、管理コンソールへのモデムの取り付けは、現在では必須のハードウェア取り付けステップになっています。 管理コンソールへのモデムの取り付けを参照してください。 |
| コード・レベルのアップグレード | このトピック・グループは、ストレージ・ユニット、DS Storage Manager、および DS CLI 用のコードのアップグレードを見つけ、ダウンロードし、インストールするためのタスクを説明します。DS6000 コード・レベルのアップグレードを参照してください。 |
| パワーオフ | このトピックは、ストレージ・ユニットの電源を安全にオフにするための更新された手順を説明します。パワーオフを参照してください。 |
| コマンド行インターフェースを使用する新規固定ブロック・ストレージの構成 | このトピック・グループが更新され、System i™ の初期構成に関する考慮事項が追加されました。『DS CLI を使用した新規固定ブロック・ストレージの構成』を参照してください。 |
| DS CLI のインストール | このトピック・グループが更新され、インストール処理中に発生する可能性がある JVM 未検出エラーを訂正するための指示が追加されました。 JVM-not-found エラーの修正を参照してください。 |
| DS CLI インストール後のタスクの完了 | CLI デフォルト構成プロファイル・ファイルが更新され、プロファイル変数 timeout.connection が追加されました。プロファイル・ファイルのデフォルト構成セットアップの作成を参照してください。 |
| showplex コマンド | このコマンドによって生成されるレポートが更新され、「eMailnotify」および「Dialhomemodem」のレポート・フィールドが追加されました。 「eMailnotify」フィールドに、この機能が使用可能であると表示されている場合は、サービスが必要なときに、setcontactinfo コマンドの -contactemail パラメーターに指定された E メール・アドレスに問題通知が送信されることを示しています。 「Dialhomemodem」フィールドに、この機能が使用可能であると表示されている場合は、IP 接続が使用可能で、コール・ホーム・サポート・プログラムでモデムが使用できることを示しています。 showplex コマンドを参照してください。 |
| lskey コマンド | このコマンドによって生成されるレポートが更新され、照会可能な最新のライセンス・マシン・コードの活動化キーが追加されました。 lskey コマンドを参照してください。 |
lsckdvol および showckdvol |
報告される可能性がある新しい構成状態 (再構成エラー、マイグレーション・エラー、および構成解除エラー) を反映して、これらのコマンドが更新されました。
また、これらのコマンドに新しいオプション・パラメーター -voltype base | alias が追加され、照会する CKD ボリュームのタイプを指定できるようになりました。 lsckdvol コマンドおよび showckdvol コマンドを参照してください。 |
| rmfbvol コマンド | このコマンドが更新され、新しいオプション・パラメーター -safe が追加されました。 除去対象として指定されたボリュームがユーザー定義のボリューム・グループに割り当てられているかどうか調べるには、このパラメーターを使用して、システムに検査を実行するように指定します。rmfbvol コマンドを参照してください。 |
lsflash、lspprc、および |
これらのコマンドが更新され、新しいオプション・パラメーター -state valid | invalid | validation-required | volume-inaccessible | tgt-failed | not-valid が追加されました。 -state パラメーターを使用すると、特定の状態によって識別される関係を照会できます。 valid 以外の状態を指定した場合に生成されるレポートは、該当する ID と状態の条件のみを示します。 その他の情報列は、ヌル (-) 値を使用して表示されます。 lsflash コマンドと lsremoteflash コマンドに -l パラメーターを指定すると、関係の状態を示す値がレポートに含まれます。 lsflash、lspprc、および lsremoteflash の各コマンドを参照してください。 |
| lspprc コマンド | このコマンドは、GMIR CG と PPRC CG の 2 つの新しい値を報告するようになりました。 GMIR CG は、リモート・ミラーおよびコピー整合性グループが有効、無効、または使用不可のどの状態になっているかを示します。 この値は、2105 lspprc 照会を行っている場合には N/A として表示されます。 PPRC CG は、ボリュームが整合した非同期リモート・ミラーおよびコピー・モードになっているか、使用不可かを示します。この値は、2105 lspprc 照会を行っている場合には N/A として表示されます。 lspprc コマンドを参照してください。 |
lsarraysite および |
これらのコマンドが更新され、unavailable と initializing の 2 つの新しいオプション状態サブパラメーターが追加されました。 未割り当てで、少なくとも 1 つのディスクが正常な状態にないアレイ設置場所を表示する場合は、unavailable サブパラメーターを指定します。 未割り当てで、すべてのディスクが正常または初期化中の状態にあるアレイ設置場所を表示する場合は、 initializing サブパラメーターを指定します。 lsarraysite コマンドおよび showarraysite コマンドを参照してください。 |
lsrank および |
これらのコマンドが更新され、新しいサブパラメーター deconfigerr が追加されました。
このサブパラメーターは、-state パラメーターとともに使用されます。このサブパラメーターを使用すると、ランク除去プロセスが正常に完了しなかった場所のランク情報が表示されます。
また、レポートの状態フィールドの条件として、構成解除エラー状態が報告される場合があります。 この状態はランク除去要求でのエラーではなく、内部エラー条件を反映しています。この条件の管理に関する指示が提供されています。 |
| lsstgencl コマンド | このコマンドが更新され、新しいオプション・パラメーター -state normal | not_normal が追加されました。 このパラメーターは、正常条件、または正常でないカテゴリーに分類される条件を含む、指定されたストレージ・ユニットに関連したすべてのストレージ・エンクロージャーをレポートに表示するように指定します。 lsstgencl コマンドを参照してください。 |
| lsddm コマンド | 2 つの新しい状態条件、「関連障害」と「PFSed」の報告を反映して、このコマンドの資料が更新されました。 「関連障害」は、DDM に障害があるものの、まだ作動していることを示します。 「PFSed」は、DDM がサービス準備済みで、システムに影響を与えずに除去可能であることを示しています。 lsddm コマンドを参照してください。 |
| lspprcpath コマンド | このコマンドは、「高障害率により劣化したパス (Path
Degraded Due to High Failure Rate)」と「高障害率により除去されたパス (Path Removed Due to High Failure Rate)」の 2 つの新しい状態値を報告するようになりました。 「高障害率により劣化したパス (Path Degraded Due to High Failure Rate)」は、ファイバー・チャネル・パスが確立されたものの、高障害率のためにパスが劣化していることを示しています。 「高障害率により除去されたパス (Path Removed Due to High Failure Rate)」は、パスが高障害率を示したためにファイバー・チャネル・パス・リンクが除去されたことを示しています。 lspprcpath コマンドを参照してください。 |
次のリストに、バンドル 6.0.700.21 リリース・レベルでの DS6000 インフォメーション・センターに対する現行の技術変更および機能拡張を示します。
| 機能 | 説明 |
|---|---|
| 監査ログ | 監査ログから、セキュリティー監査のためにユーザーのログイン情報とアクティビティー情報を入手できるようになりました。 ログ — アクティビティー・ログ (リアルタイムのみ)を参照してください。 |
| 問題判別データの改善 | ストレージ・ユニットからの問題判別データ・ファイルの収集と送信がさらに改善されました。『新規問題判別ファイルの収集 (リアルタイムのみ)』および『問題判別データの送信 (リアルタイムのみ)』を参照してください。 |
| ディスカバリー状況 | ハードウェア・リソースがストレージ・ユニットによって識別されている間に、この新しい状況がディスカバリーの進行状況を示すようになりました。プロパティー — 状況 (リアルタイムのみ)を参照してください。 |
| 制限されたサービス・アクション | ストレージ・ユニットのウォーム・スタートの実行に関する指示が追加されました。ウォーム・スタートの実行を参照してください。 |
| lsserver | 報告対象をより適切に反映するために、このコマンドが生成するレポートの見出しの一部が変更されました。lsserverを参照してください。 |
| showsi | このコマンド・レポートが拡張され、NVS メモリーとキャッシュ・メモリーに関する値が報告されるようになりました。showsiを参照してください。 |
| diagsi | このコマンドの追加により、管理者がウォーム・スタートを実行できます。diagsiを参照してください。 |
| offloadauditlog | このコマンドの追加により、管理者がコンソールのアクティビティー・レポートを入手できます。レポートには、ログインしたユーザーのリスト、ログイン時刻、セッション中にユーザーが行った処理などの基本情報が含まれます。offloadauditlogを参照してください。 |
| PE パッケージ・コマンドおよびシナリオ | この一連のコマンドが拡張されて、問題レポートを IBM に送信できる手段が増え、柔軟性が高まりました。 『PE パッケージおよび状態保管情報の提供』および『offloadss』を参照してください。 |
| 論理ストレージの構成および管理 | 論理ストレージの構成および管理に使用する DS CLI コマンド・タスクを説明するために、このトピック・グループが DS CLI コンテナーに追加されました。 論理ストレージの構成および管理を参照してください。 |
| グローバル・ミラーを使用した災害からのリカバリー | このトピック・グループは、グローバル・ミラーを使用する 2 サイトのロケーションが、災害からリカバリーするために行う必要がある手順をタスクごとに説明します。 グローバル・ミラーを使用した災害からのリカバリーを参照してください。 |
| restorevolumeaccess コマンドの削除 | このコマンドはサポートされなくなりました。 |