ここでは、Solaris 8、9、および 10 を実行する Sun ホスト・システム上で、Sun アダプターを取り付け、アダプター・ドライバーをインストールして構成するための手順を説明します。
次の手順は、Sun アダプターを取り付けるための一般的な手順です。この手順を実行してアダプターを取り付け、ドライバーをインストールする前に、アダプター・カードとドライバーのダウンロードに付属するすべての資料を読み、その資料に記載されている具体的な手順に従ってください。
- ホスト・システムをシャットダウンします。
- Sun アダプターを使用可能な PCI スロットに挿入します。
- ケーブルをアダプターと、さらにホスト・アダプター用に構成した DS6000™ またはスイッチ・ポートに接続します。
ご使用の DS6000でホスト・アダプター・ポートを構成していない場合は、DS Storage Manager を使用するホスト構成を参照してください。
- システムを再始動します。
- 『ホスト・アダプター・ドライバーのダウンロードとインストール』の手順のとおりに、ご使用のアダプターの最新 Sun ドライバーをダウンロードしてください。
- Solaris システムに root 特権を使用してログインします。
- 圧縮パッケージ・ファイルがあるディレクトリーにナビゲートします。
cd/<source directory> と入力します。
ここで、<source directory> は、Sun の Web サイトからドライバーをダウンロードした後に、圧縮されたパッケージ・ファイルが置かれているディレクトリーです。
- コマンド tar
xvf SAN_4[1].4.7_install_it.tar を入力して、パッケージ・ファイルを圧縮解除します。
- ディレクトリー cd SAN_4.4.7_install_it にナビゲートします。
- コマンド ./install_it を入力して、ドライバーをインストールします。
- システムを再始動します。
- システムが再始動を完了したら、コマンド cfgadm
-al を入力して、接続されているファイバー・チャネル・アダプターを判別します。
- Solaris オペレーティング・システムが論理装置番号 (LUN) を認識できるようにアダプターを構成するために、コマンド cfgadm -c configure c3::500507630304c093 を入力します。
ここで、<c3::500507630304c093> はステップ 12 からの出力で、ステップ 3 で接続した DS6000 アダプター・ポートの WWPN です。
- 必要に応じてステップ 13 を繰り返し、すべての LUN が認識されるようにします。
- コマンド devfsadm を使用して、すべての接続装置のスキャンを行います。
- format コマンドを入力して、Solaris オペレーティング・システムによって発見された LUN をすべて表示します。