Linux が稼働する pSeries ホストへのサブシステム・デバイス・ドライバーのインストール

このセクションでは、Linux オペレーティング・システムが稼働する pSeries™ ホストにサブシステム・デバイス・ドライバー (SDD) をインストールするために実行する必要があるステップを説明します。

SDD をインストールする前に、必ず DS6000™ を各 LUN でマルチポート・アクセス用に構成します。 ロード・バランシングおよびパス・フェイルオーバー保護機構を使用するため、SDD には、 同じ LUN を共用する少なくとも 2 つの独立パスが必要です。フェイルオーバー保護は、単一パスでは提供されません。複数のストレージ・ユニット・ポートにスイッチ経由で接続された単一のファイバー・チャネル・アダプターを持つホスト・システムは、マルチパスのファイバー・チャネル接続と考えます。SDD 用にストレージ・ユニットを構成する操作の詳細については、「IBM® System Storage™ DS6000入門と計画のガイド」を参照してください。

SDD のインストールを完了するには、以下のステップを実行してください。

  1. ホスト・システムに root ユーザーとしてログインします。
  2. SDD インストール CD を CD-ROM ドライブに挿入します。
  3. mount /dev/cdrom /mnt/cdrom と入力して CD-ROM ドライブをマウントします。
  4. cd /mnt/cdrom と入力して、/mnt/cdrom ディレクトリーに移動します。
  5. SUSE LINUX の場合、cd suse と入力して、suse ディレクトリーに移動します。次に ls と入力して、パッケージ名を表示します。
  6. rpm -qpi IBMsdd-1.4.0.0-6.ppc64.sles9.rpm と入力して、パッケージ内のすべてのファイルを表示します。
  7. rpm -iv IBMsdd-1.4.0.0-6.ppc64.sles9.rpm と入力して、SDD をインストールします。これにより、次のメッセージと同様のメッセージが表示されます。
    Preparing for installation ...
    IBMsdd-1.4.0.0-6
ライブラリー | サポート | ご利用条件 | フィードバック
© Copyright IBM Corporation 2004, 2006. All Rights Reserved.