メトロ・ミラー関係の作成 (Create Metro Mirror relationship) — ソース・ボリュームの選択

このページでは、メトロ・ミラー関係に参加させるソース・ボリュームを選択します。実動 (またはローカル) サイトで選択したソース・ボリュームが、リカバリー (またはリモート) サイトのターゲット・ボリュームにミラーリングされます。

概要

このページは、メインページでのリソース・タイプおよび関連した値の選択によって決まるメトロ・ミラー関係に参加できる、使用可能なソース・ボリュームをリストします。このページから、リソース・タイプを変更できます。 ソース・ボリュームは、メインページで選択したストレージ複合 (および例えばストレージ・ユニットと LSS) から選択されます。

ボリューム・ペアが確立されると、リモート・ミラーおよびコピー機能は、ユーザーが選択してメトロ・ミラー関係に参加させた関連するターゲット・ボリュームに、ソース・ボリュームからのデータをコピーします。

メニュー・パス

リアルタイム・マネージャー > コピー・サービス > メトロ・ミラー > アクションを選択: 作成... > 実行

フィールド

Resource type (リソース・タイプ)
リモート・ミラーおよびコピー機能の対象となるボリュームを選択できるリソースのタイプ (LSS、ホスト、ボリューム・グループ、すべてのボリュームの表示)。このフィールドの選択項目の値により、このフィールドの右側に表示されるフィールドが決定されます。「リソース・タイプ」のデフォルト値は LSS です。リソース・タイプ値と、その右側にそれぞれ表示されるフィールド名は、次のとおりです。
  • LSS の場合: LSS の指定
  • ホストの場合: ホスト接続機構の指定
  • ボリューム・グループの場合: ボリューム・グループの指定
  • 「すべてのボリュームの表示」の場合: ストレージ・タイプの指定
Specify LSS (LSS の指定)
選択可能な LSS ID のリスト。LSS は、同じディスク・フォーマットをもつ最大 256 の論理ボリュームからなるグループです。ディスク・フォーマットは、zSeries® 環境の場合はカウント・キー・データ (CKD)、オープン・システム環境の場合は固定ブロック (FB) です。
Specify Host attachment (ホスト接続機構の指定)
選択可能なホスト接続 ID のリスト。ホスト接続は、ファイバー・チャネル・アービトレーテッド・ループ (FC-AL) など、インターフェースのタイプを示します。このインターフェースは、オープン・システムおよび zSeries のホストに接続して、リモート・ミラーおよびコピー機能を起動および管理するために使用されます。
Specify Volume group (ボリューム・グループの指定)
選択可能なボリューム・グループのリスト。ボリューム・グループは、論理ボリュームの集合で、ニックネームとして指定されます。
Show All volumes (すべてのボリュームの表示)
「すべての FB ボリューム」または「すべての CKD ボリューム」を選択できます。「選択されていない」が選択された場合、テーブルは空です。

zSeries サーバーでは、ストレージ・ユニットに保管されるデータは、カウント・キー・データ (CKD) フォーマットで配置されます。オープン・システム・サーバーでは、ストレージ・ユニットに保管されるデータは、固定ブロック (FB) フォーマットで配置されます。

Select (選択)
特定のテーブル行に対してアクションを実行するには、この選択ボックスにチェック・マークを付けます。
Nickname (ニックネーム)
メトロ・ミラー関係に参加させるソース・ボリュームのニックネーム。
ボリューム番号
ソース・ボリュームのボリューム番号。この番号は、LSS 番号およびボリューム番号で構成される 4 桁の 16 進値です。 たとえば、LLVV の場合、LL は LSS 番号、VV はボリューム・デバイス番号を表します。
Volume Type (ボリューム・タイプ)
ソース・ボリュームのデータ・フォーマットのタイプ。カウント・キー・データまたは固定ブロック。
Binary (バイナリー) (GB)
2 進数形式で構成される DS ボリュームの容量。ここで、1 GB (230) = 1 073 741 824 バイトです。
注: GB の定義を考慮する必要があります。多くのアプリケーションでは、リモート・ミラーおよびコピー関係のソースとターゲットのボリュームは、厳密に同一のサイズであることが必要です。例えば、DS6000™ および ESS 2105 のボリュームをリモート・ミラーおよびコピー機能に使用する場合は、ESS ボリュームとの互換性のために、DS6000 上のボリュームを 10 進数形式で作成する必要があります。
Decimal (10 進数) (GB)
10 進数形式で構成される ESS ボリュームの容量。ここで、1 GB (109) = 1 000 000 000 バイトです。
Extent Pool (エクステント・プール)
ボリュームが割り当てられるエクステント・プールのニックネーム。
注: エクステントとは、論理ボリュームに割り振り可能なランクやアレイなど、 物理ストレージ・ユニット上のストレージの連続した範囲のことです。 エクステント・プールとは、論理ボリュームの作成に使用される 1 つ以上のランクの ストレージ・エクステントの論理集合のことです。 エクステント・プール番号は、4 桁の 10 進数字です。 偶数の番号のエクステント・プールはランク・グループ 0 に関連付けられ、 奇数の番号のエクステント・プールはランク・グループ 1 に関連付けられています。
Create paths (パスの作成)
選択したボリューム・ペアのパスをまだ作成していないときにこのボタンを選択した場合、 「Create paths (パスの作成)」ウィザードが表示され、パスの作成を続行することができます。
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