このページでは、メトロ・ミラー関係に含めるターゲット・ボリュームを選択します。リカバリー (またはリモート) サイトの
ターゲット・ボリュームは、実動場所 (またはローカル・サイト) で
ソース・ボリュームに書き込まれる更新を受け取ります。
概要
このページは、「Automated volume pair assignment (ボリューム・ペアの自動割り当て)」オプションを選択した場合にのみ表示されます。使用可能なターゲット・ボリュームのリストから、ソース・ボリュームと同サイズのターゲット・ボリュームをシステムが後で自動的に選択します。ボリューム・ペアは、連続番号順に表示されます。たとえば、
最小のソース・ボリューム番号は、最小のターゲット・ボリューム ID とペア化される、などのようになります。
メニュー・パス
フィールド
- Storage complex (ストレージ複合)
- 選択可能なストレージ複合のニックネーム。別のストレージ複合に属するターゲット・ボリュームを使用する場合は、ターゲット・ボリュームの選択に使用する別のストレージ複合 (および例えばストレージ・ユニットと LSS) を指定できます。
ストレージ複合は、1 つの管理コンソールによって管理される、
DS6000™ などの一群のストレージ・ユニットを表します。
注: ニックネームは、リソースの作成時にユーザーが指定するもので、リソースを識別および管理しやすくするために全体のスキームまたは命名規則の一部として使用できます。
- Storage unit (ストレージ・ユニット)
- 選択可能なストレージ・ユニットのニックネーム。このリストには、「ストレージ・ユニット」メインページに現在表示されている 2107、1750、および 2105 モデル 800 のいずれかに関連付けられているニックネームが含まれます。ストレージ・ユニットは、1 つの DS6000 から構成されます。
- Resource type (リソース・タイプ)
- リモート・ミラーおよびコピー機能の対象となるボリュームを選択できるリソースのタイプ (LSS、ホスト、ボリューム・グループ、すべてのボリュームの表示)。このフィールドの選択項目の値により、このフィールドの右側に表示されるフィールドが決定されます。「リソース・タイプ」のデフォルト値は LSS です。リソース・タイプ値と、選択したときにその右側にそれぞれ表示されるフィールド名は、次のとおりです。
- LSS の場合: LSS の指定
- ホストの場合: ホスト接続機構の指定
- ボリューム・グループの場合: ボリューム・グループの指定
- 「すべてのボリュームの表示」の場合: ストレージ・タイプの指定
- Specify LSS (LSS の指定)
- 選択可能な LSS ID のリスト。LSS は、同じディスク・フォーマットをもつ最大 256 の論理ボリュームからなるグループです。ディスク・フォーマットは、zSeries 環境の場合はカウント・キー・データ (CKD)、オープン・システム環境の場合は固定ブロック (FB) です。
- Specify Host attachment (ホスト接続機構の指定)
- 選択可能なホスト接続 ID のリスト。ホスト接続は、ファイバー・チャネル・アービトレーテッド・ループ (FC-AL) など、インターフェースのタイプを示します。このインターフェースは、オープン・システムおよび zSeries のホストに接続して、リモート・ミラーおよびコピー機能を起動および管理するために使用されます。
- Specify Volume group (ボリューム・グループの指定)
- 選択可能なボリューム・グループのリスト。ボリューム・グループは、論理ボリュームの集合で、ニックネームとして指定されます。
- Show All volumes (すべてのボリュームの表示)
- 「すべての FB ボリューム」または「すべての CKD ボリューム」を選択できます。「選択されていない」が選択された場合、テーブルは空です。
zSeries® 環境では、ストレージ・ユニットに保管されるデータは、カウント・キー・データ (CKD) フォーマットで配置されます。オープン・システム環境では、ストレージ・ユニットに保管されるデータは、固定ブロック (FB) フォーマットで配置されます。
メトロ・ミラー関係に参加させるターゲット・ボリュームを選択します。
- Select (選択)
- 特定のテーブル行に対してアクションを実行するには、この選択ボックスにチェック・マークを付けます。
- Nickname (ニックネーム)
- ターゲット・ボリュームを識別するニックネーム。
- ボリューム番号
- ターゲット・ボリュームを識別するボリューム番号 (または 1E2C などの名前)。番号は、LSS 番号およびボリューム番号で構成される 4 桁の 16 進値です。
例えば LLVV の場合、LL は LSS 番号、VV はボリューム番号を表します。
- Binary (バイナリー) (GB)
- 選択可能な DS ターゲット・ボリュームのサイズ (ギガバイト)。DS ボリュームは 2 進数形式で構成され、1 GB (230) = 1 073 741 824 バイトです。
注: GB の定義を考慮する必要があります。多くのアプリケーションでは、リモート・ミラーおよびコピー関係のソースとターゲットのボリュームは、厳密に同一のサイズであることが必要です。例えば、DS6000 および ESS 2105 のボリュームをリモート・ミラーおよびコピー機能に使用する場合は、ESS ボリュームとの互換性のために、DS6000 上のボリュームを 10 進数形式で作成する必要があります。
- Decimal (10 進数) (GB)
- 選択可能な ESS ターゲット・ボリュームのサイズ (ギガバイト)。ESS ボリュームは 10 進数形式で構成され、1 GB (109) = 1 000 000 000 バイトです。
- Extent Pool (エクステント・プール)
- ボリュームが割り当てられるエクステント・プールのニックネーム。
注: エクステントとは、論理ボリュームに割り振り可能なランクやアレイなど、
物理ストレージ・ユニット上のストレージの連続した範囲のことです。
エクステント・プールとは、論理ボリュームの作成に使用される 1 つ以上のランクの
ストレージ・エクステントの論理集合のことです。
エクステント・プール番号は、4 桁の 10 進数字です。
偶数の番号のエクステント・プールはランク・グループ 0 に関連付けられ、
奇数の番号のエクステント・プールはランク・グループ 1 に関連付けられています。
- ホスト接続
- 選択したターゲット・ボリュームに関連付けられるホスト接続の数量。