フェイルバックのリカバリー — 確認

このページでは、フェイルバックのリカバリー操作を実行するボリューム・ペアを確認します。この操作によって、変更データが実動場所に送信され、ボリューム・ペアが同期されます。

概要

フェイルバック操作を実行すると、変更したデータのみが実動場所に送信されてボリュームの同期が取られる ため、フェイルバック操作を完了するのにかかる時間を短縮することができます。 リカバリー・サイトから実動場所へのパスが作成されると、フェイルオーバー操作が行われ、次に、フェイルバック操作が行われます。

フェイルバック処理時に、実動場所の現行ソース・ボリュームが、リカバリー・サイトの新規フェイルバック操作のターゲット・ボリュームとなります。 処理の実行後に、リカバリー・サイトのボリューム・ペアが実動場所の対等ボリュームと再同期されます。 ストレージ・ユニットによって、再同期されたボリュームが、最初に確立されたボリュームになります。 「OK」をクリックすると、指定されたストレージ・ユニットに関連付けられているトラックに対して、リカバリー・フェイルバックが行われます。
注: フェイルオーバーおよびフェイルバックを使用する操作のボリューム・サイズは、同じである必要があります。サイズが異なる場合、フェイルバック操作が失敗します。

メニュー・パス

リアルタイム・マネージャー > コピー・サービス > メトロ・ミラー > ボリューム・ペアの選択 > アクションを選択: フェイルバックのリカバリー > 実行

フィールド

Suspend after create (作成後に中断)
選択されたボリューム・ペアが作成後に中断されます。選択したボリューム・ペアが中断されると、このペアが再同期されるときに、更新したデータのみがソース (ローカル) サイトに コピーされます。
Pairs to be failed back (フェイルバックされるペア)
フェイルバックのリカバリー操作を実行するボリューム・ペアを選択する基準となるカテゴリー。
Source Nickname (ソース・ニックネーム)
選択したボリューム・ペアのソース・ボリュームのニックネーム。
Source ID (ソース ID)
選択したボリューム・ペアのソース・ボリュームのボリューム ID (または名前)。
Target Nickname (ターゲット・ニックネーム)
選択したボリューム・ペアのターゲット・ボリュームのニックネーム。
Target ID (ターゲット ID)
選択したボリューム・ペアのターゲット・ボリュームのボリューム ID (または名前)。
関連資料
16 進値の使用について
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