FTP が使用不可の場合の問題判別情報の提供

FTP が使用できない場合に IBM に問題判別情報を提供するには、このタスクを完了します。

IBM サポート担当員に問題判別情報を提供する必要があるのに FTP 接続を使用できない、といったことが発生するかもしれません。その場合でも、mkpe および offloadss のコマンドを使用して情報を収集できますが、この場合は -noftp パラメーターを使用する必要があります。収集した情報は、E メールを使用するか、または CD に情報を書き込んで IBM サポートに送ります。

対話モードで DS CLI アプリケーションにログインされたことを確認する必要があります。

mkpe コマンドは、PE パッケージ・データを収集し、情報を要約形式で提示します。offloadss コマンドは、さらに詳細な情報が含まれる statesave データを収集します。通常、IBM サポート担当員が PE パッケージを要求する場合、同時に statesave 情報も要求します。ただし、分析用に PE パッケージのみを必要とする場合もあります。
要求された情報を IBM サポートに提供するには、次の手順で行います。
注: E メールまたは CD を送るためのアドレス情報は、IBM サポートから入手してください。
  1. 次のように、DSCLI プロンプトから mkpe コマンドを発行します。dscli>mkpe -noftp IBM.1750-75FA120 PE パッケージ情報が、管理コンソールのサブディレクトリー %MR1750_SM_HOME%¥send2IBM に収集されます。
  2. PE パッケージ・ファイルを添付して E メールを作成し、IBM サポートから指示されたファイル送付先アドレスに送信する。または IBM サポートから与えられた住所に CD を郵送する。
    注: 添付されたファイルのサイズは、E メールの添付ファイルに設定した限度を超える恐れがあります。これを防ぐため、E メールの添付ファイルはユーザー個別の E メールに入れることをお勧めします。まだ問題があれば、CD にそのファイルをコピーして、IBM サポートが提供した住所に CD を郵送することもできます。
  3. 次のように、DSCLI プロンプトから offloadss コマンドを発行します。dscli>offloadss -noftp IBM.1750-75FA120 statesave ファイルが、管理コンソールのサブディレクトリー %MR1750_SM_HOME%¥send2IBM に収集されます。
  4. statesave ファイルを添付して E メールを作成し、IBM サポートから指示されたファイル送付先アドレスに送信します。または IBM サポートから与えられた住所に CD を郵送する。
  5. IBM サポートが受信した E メールの確認を待って、statesave ファイルと PE パッケージ・ファイルをバックアップ・ディレクトリーにコピーする。
    注: 問題が決定した場合は、バックアップ・コピーのファイルを削除できます。
  6. バックアップ・ディレクトリーで PE パッケージ・ファイルを削除する。
  7. バックアップ・ディレクトリーで statesave ファイルを削除する。
関連資料
offloadss
mkpe
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