管理ユーザーが、DS Storage Manager へのアクセスに使用するパスワードを忘れることがあるかもしれません。間違ったパスワードの使用回数が、設定されている試行許容回数を超えると、アカウントはロックされます。管理アカウントがロックされた場合は、管理者はセキュリティー・リカバリー・ユーティリティー・ツールを使用してパスワードをデフォルト (administrative) にリセットする必要があります。DS コマンド行インターフェースを使用して管理パスワードをアンロックすることはできません。
管理ユーザーは、新規パスワードを設定することを強制されます。chuser コマンドを使用すると、初回の使用の後に有効期限が切れるパスワードを指定し、その後で新規パスワードを作成することができます。
詳しくは、DS CLI の資料を参照してください。
注: - セキュリティー・リカバリー・ユーティリティー・ツールがアンロックするのは、このツールが作動している DS Storage Manager の管理パスワードだけです。
- このタスクでは、セキュリティー・リカバリー・ユーティリティー・ツールを使用して、管理アカウントをアンロックする方法を説明します。管理ユーザー以外のアカウントをアンロックする方法については、トピック『ユーザー・アカウントのアンロック』で説明します。
- セキュリティー・リカバリー・ユーティリティー・ツールは、ファイル・ディレクトリーにインストールされているスクリプトです。このスクリプトをディレクトリーから実行します。
- コマンド・プロンプトを開き、リカバリー・ツール (スクリプト) がインストールされている C:¥Program
Files¥IBM¥dsniserver5bin¥ ディレクトリーにナビゲートします。
- スクリプト名の securityRecoveryUtility.bat
-r を入力します。
- 「Enter」キーを押します。
スクリプトが実行され、管理アカウントがアンロックされます。パスワードがデフォルト (admin) にリセットされます。