リモート・ミラーおよびコピーのフィーチャー・コード

リモート・ミラーおよびコピー機能をオーダーする場合、この機能に許可されている 物理容量を表すフィーチャー・コードを指定します。

注: コピー・サービスなどの拡張機能のためにフィーチャーを活動化する場合は、稼働環境ライセンス・フィーチャーを含むすべてのフィーチャーの容量が同じであることが必要です。
リモート・ミラーおよびコピーのライセンス・フィーチャー・コードにより、 以下のリモート・ミラーおよびコピー (RMC) のライセンス交付を受けた機能の使用が可能になります。
  • IBM® System Storage™ メトロ・ミラー (MM)
  • IBM System Storage グローバル・ミラー (GM)
  • IBM System Storage メトロ・グローバル・ミラー (MGM)
これらのフィーチャー・コードは、物理容量に基づいて許可されます。
  • このライセンス交付を受けた機能をファイバー・チャネルに接続されたサーバーで使用する予定がある場合は、 全体の許可レベルは、FB として論理的に構成されるストレージ・ユニットの物理容量の全体より大か等しくなければなりません。
  • このライセンス交付を受けた機能を FICON® に接続されたサーバーで使用する予定がある場合は、 全体の許可レベルは、CKD として論理的に構成されるストレージ・ユニットの物理容量の全体より大か等しくなければなりません。
  • このライセンス交付を受けた機能をファイバー・チャネルに接続されたサーバーおよび FICON に接続されたサーバーの両方で使用する予定がある場合は、 全体の許可レベルは、 ストレージ・ユニットの物理容量の全体より大か等しくなければなりません。

Remote mirror and copy features must be purchased for both the primary and secondary DS6000™ systems.

リモート・ミラー・ソリューションでは、 リモート・ミラー構成の各 DS6000 システムに、1 次マシンと 2 次マシンの通信リンクとして機能するファイバー・チャネルまたは FICON ホスト・ポートを 1 つ以上取り付ける必要があります。 より高い可用性を得るために、DS6800 ごとにリモート・ミラー接続用のホスト・ポートを複数使用します。

リモート・ミラーおよびコピーに使用されているファイバー・チャネル・ポートは、 専用リモート・ミラー・リンクとして、 またはリモート・ミラーと FCP データ・トラフィックの共用ポートとして構成します。

リモート・ミラーおよびコピー・ソリューションは、SAN ファブリック製品、 高密度波長分割多重方式 (DWDM) 製品、およびチャネル・エクステンダーと共にサポートされています。 サポートされている環境、構成、ネットワーク、および製品の現在のリストを参照するには、以下の Web サイトで DS6000 シリーズの Interoperability Matrix を参照してください。

http://www.ibm.com/servers/storage/disk/ds6000/interop.html

DS6000 システムのリモート・ミラーおよびコピー構成上でベンダーの製品を使用する際は、 ハードウェアおよびソフトウェアの前提条件についてそれぞれのベンダーにお尋ねください。 IBM は第三者の製品について責任を負いません。

IBM は、ファイバー・チャネル、イーサネット/IP、ATM-OC3、 および T1/T3 を含むチャネル・エクステンダー製品によって現在サポートされているネットワーク・テクノロジーを使用する リモート・ミラーおよびコピーの使用をサポートしています。 チャネル・エクステンダー製品を使用するリモート・ミラーおよびコピー構成の評価、資格、承認、およびサポートは、 すべてチャネル・エクステンダーのベンダーの責任です。 製品の距離能力、伝送路の品質要件、SAN 接続機能および WAN 接続機能についてはベンダーにお問い合わせください。

グローバル・ミラーには、以下の追加前提条件があります。
  • 2 次 DS6800 システム用にポイント・イン・タイム・コピー機能を購入する必要があります。
  • 追加の DS6800 マシンでのフェイルバック時にグローバル・ミラーを使用する場合は、1 次 DS6800 マシン用にもポイント・イン・タイム・コピー機能許可を購入する必要があります。
計画した停止または計画外の停止の場合に、 リモート・サイトでデータの一貫性のある再始動可能なコピーを作成するためのリカバリー手順が必要です。 スクリプトおよびソフトウェアを使用して、これらの手順の自動化に役立てることができます。
表 1 に、リモート・ミラーおよびコピー機能のフィーチャー・コードを示します。
表 1. DS6800 のリモート・ミラーおよびコピー (RMC) のフィーチャー・コード
フィーチャー・コード 説明
モデル 511
5300 RMC (1 TB 単位)
5301 RMC (5 TB 単位)
5302 RMC (10 TB 単位)
5303 RMC (25 TB 単位)
5304 RMC (50 TB 単位)
モデル 522  
5310 RMC (1 TB 単位)
5311 RMC (5 TB 単位)
5312 RMC (10 TB 単位)
5313 RMC (25 TB 単位)
5314 RMC (50 TB 単位)

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